葬儀の在り方

今は人それぞれ、色々な方法があるようです。
昨日のNHKあさイチによると夫の墓に入りたくないと言う妻の方が多い。
私もその一人です。

何故ならば、狭くて暗くて夫の親せきと言えば、知らない人ばかり。
千の風になる、という歌もあるが本当？
これはいま生きている人には解らない。

それで私は娘たちに私の遺骨は粉砕して海に撒いて欲しい、と頼んでいる。
広い海を自由に泳ぎ回れたら、素晴らしい！
どこの海だって、良いよ。海はどこまでも連なっている。

直送、と言って亡くなった場所から直接、火葬場へ送ってもらう人も増えているそうだ。
私は葬儀は、してもしなくても良い、
残った人が、したければしたら良いし（世間体とかで）、しなくても良い。
私も夫も終身保険に入り、受取人を子供名義にしているから、葬式代はあるよ。
葬式しなければ自由に使って良い。その方がいいと思うよ。

別に悲しむことは無い。
私は「あの世」というものを知りたい。あるのか無いのが興味津々。
私が無事に「あの世」に着いたら、全力を尽くしてこの世に通信を送るから、聞いてくれ。

接着剤が強すぎて、、、

イチゴ・卵・チーズ・ヨーグルト・、、、開けようとするとなかなか空かない。
武器（ハサミ、カッターなど）が必要になる。
以前もそうだったかなあ、簡単に開けたように思う。

ニトリで手ごろな大きさの電気鍋を買って来ました。
今までのは大きすぎて取り扱いが困難になったからです。
2～3人用の小さい物で、食卓に出して置けるし大活躍しそうです。

ミニ菜園でレタスが育ち、外葉から食べています。

ホテル・ローレライ

寒い時は温泉が一番、安い、近い、暖かい、ご馳走ありで、ローレライへいきました。

庄屋の割引券で一泊二食8000円です。
朝夕バイキングで、夕は、蟹・ステーキ・その他・食べ放題です。
ステーキの柔らかく美味しかったこと！！！
感激でした。

着物、の虫干し、をしました。

庭に鉄砲百合の芽が出てきました。
ちやんと春を知っているのですね。

長女が着物着物といって駆け込んで来ました。
聞けば幼稚園の卒園式に要るのだそうです。
へぇ、卒園式に着物着るの？　と私。

あなたの気に入る着物があるかしらね、と付け下げなどを引っ張り出してみる。
娘は「きれいねえ、きれいねえ」と感嘆の声を上げる。
和服の美しさが分かるのか、と私も嬉しい。
「これ頂戴」と言って一組持ち帰る。

先日、成人式の日、町は美しい振袖が風に舞う。
近所の人の話によると、○○さんは着物が無くて成人式に行かれず、
朝から夜まで外出して家に帰らなかった、と。

あら、うちには二組も振袖があったのに着て貰えば嬉しかったのに、と私は思う。
でも、
着物にも流行り廃りがあって、いまの流行はピンクや赤なのだそうだ。
うちのはそれに該当しない。
それに模様もクラシックなものでなく、モダンなものが良いのだだそうだ。

長女の振袖は、黒地にしだれ桜が咲き誇る総模様。
実に美しいが長女はもう振り袖を着るトシではない。
孫が着てくれることに期待して、久しぶりの虫干しを終える。

新年に思うこと。

この松竹梅の鉢は植木屋さんが年末に届けて下さったものです。
今までは自分で切っていましたが腕の力が弱くなり昨年秋からプロの方にお願いしました。
年を取るということは、こう言うことですね。

誰でも通る道、老化するのは仕方がないことですね。
今年は水彩画も書こう、油絵も描きたいと思っております。
進んでグループ展などにも出展したいと思います。
しかし、どうなるかは分かりません。

ハウステンボス光の街

孫たちとハウステンボスで一泊してきました。




土曜日のせいもあって、夕食のレストランはどこも満員で行列だす。
でも、おしゃべりしながら待っていると食事にあり付けました。

その前に「チーズの城」の試食会でたくさん食べていたので孫たちも文句無しです。
濃厚なチーズケーキをキャラメルソースでくるみバリバリに焦がしたケーキは絶品です。