彼岸花咲く朝に、

二日続けて早朝から驚かされる。

メールが鳴ったのは午前4時、「今から行くから鍵をあけておいて」ウソホント？
娘が現れたのは4時半。パンを焼いたから持ってきた、と。
えっ！　何時から焼いたの？　　ありがとう。

今朝、電話が鳴ったのが4時半、もう玄関に娘が到着している。
焼きたてのパンを持って。　　うーん、スゴイ　ね。　ありがとう。

娘はパン屋であはりません。念のため。

自分の国を逃れて、、

難民を満載した船が続けて沈没して、800人くらいの人々が死亡したと言う。
痛ましい限りです。黙祷。

自分の国に住めなくなった（たぶん自分のせいではなく）人々はなんて不幸せなのだろう。
世界のあちこちで武器を持って戦っている人々よ、どうか止めて欲しい。
犠牲になるのは、いつも弱い人達です。
百日紅の花が咲いています。
　

IPS細胞治療、臨床実験始まる、、その影に、、

私の娘の病名は、眼底の　”黄班浮腫”で、いつ果てるともない治療を続けている。
今回　”黄班変性”のIPS治療の臨床実験が始まったそうで、希望の光が見えてきた。
病気になった黄班部をIPSで作った、新生細胞で貼りかえるのだと言う。

新しい有効な治療が開発される。
その影に多くの実験動物たちの、苦痛と命がある事を、
我儘な人間である、私達は忘れてはならないだろう。

花木 「アンデスの星」

今、庭に盛大に咲いている樹です。
これは強い樹で、切って捨てたつもりの枝から勝手に芽を出し、咲いている。

黄花コスモスもまたの名を「パイオニア」とも言うそうで、どんな荒地にも咲く。
私の庭にも勝手に飛んできて、咲いた。

良く見ると、黄色いバラが５ケ咲いている。
あんたも偉いね。

雲仙 「福田屋」

大変良かったです。
民芸風な落ち着いた宿。
お部屋も、３階～４階ほとんど和洋室でゆっくり出来ます。

食事もとても素晴らしいく美味しかったです。
終わりに「つみれ鍋」にご飯と卵子を入れて「おじや」
おいしくて満腹だったのに又食べました。

本当に「別腹」はありますね。

　　

美しい「雲仙観光ホテル」

息子がシンガポールから帰国したので孫たちも揃って雲仙に行きました。
温泉街は標高７００ｍ位で涼しく快適です。

「雲仙観光ホテル」は私と同じ1935年生まれの美しいホテルです。
スイスシャレー様式を模して建てられ、文化庁の、登録有形文化財に指定されて居ります。
客船をイメージして作られたそうです。

メインダイニングは広く重厚なたたずまいです。
食事も美術的で美味しい。
希望すれば和食もあり。
和食も美しく一品一品ころあいをみて提供され、ゆったり食事を楽しむことが出来る。

雲仙に行った時は、ぜひ、観光ホテルに立ち寄り優雅な姿を鑑賞して欲しい。