みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

道の駅、熊本県菊池市

2006-11-29 06:26:59 | Weblog
国道325号線沿い「道の駅 七城(シチシロ)メロンドーム」
メロン型の丸いドーム屋根が3ヶ遠くからでも見えてすぐそれと分る。
何しろ安いよ。
ちゃんぽん350円、ボリューム満点
熊本名物だご汁、大300円(丼山盛り)小200円、
だごの他に大根、人参、ごぼう、里芋、きのこ、たっぷり。
私は小と五穀新米のおにぎり2ヶ150円、カットメロン1パック200円。
お握りは二人で分けて食べたので500円足らずで満腹です。

◎ 7、のつく日はバイキングで840円、メロンだって食べ放題だよ。
    (メロンシーズン限定)
名物メロンの美味しい事!!!
 「ほっぺたが落ちそう」とはこの事を言うのだと思いました。

◎ おみやげに1箱買って帰りました。孫の大好物です。
1、

天ヶ瀬温泉

2006-11-23 08:27:00 | Weblog
いつもは久大線の汽車の窓から眺めるだけだったが始めての一泊です。
早めにチェックイン、川沿いの温泉街を散策しました。
シャッターを下ろしている店も多くガランとした感じです。
斜陽を嘆いているかのよう。

目玉は川沿いにある混浴の露天風呂でポツポツと数ヶ所あり
利用しているのは男性と子供たち。
なにしろ、完全露天丸見えですからね、汽車の窓からだって見える。
女性は、ばあちゃんも見かけない。

写真は宿泊したホテル「サン・ビレッジ」
大型の宿でツアー客の観光バスも数台駐車している。
こういう宿はあまり期待できない。
レストランの食事も粗雑な感じ、
メインは豆乳しゃぶしゃぶだったが私はお奨め出来ない。

◎ 泉質は良い。つるつると肌に心地よい。
  さすが有名な温泉地です。

「道の駅」あれこれ、1  かみつえ

2006-11-20 07:41:20 | Weblog
私たちが今回の紅葉おっかけ旅行で最初に立ち寄った道の駅です。
「かみつえ」は日本・韓国共催のワールドカップが行われたときカメルーンの選手が選手村にして一躍有名になった中津江と接しています。

「道の駅せせらぎの郷かみつえ」はやわらかな秋の陽のなか、美しいたたずまいを見せてくれます。ドライヴの途中ほんとうにホッと憩える場所です。国道387号線沿い。ここから松原ダムのほとりを回って天ヶ瀬温泉に向かったのですが道すがらの紅葉はきれいでした。


湯布院の町で、

2006-11-18 11:34:39 | Weblog
私の大好きな温泉地です。いつも人々が行き交い賑やかです。
ちょうど紅葉も最高、お泊もお気に入りのレディス専門プチホテルです。
夕食の締めくくりは今回もふわふわの団子が入っているぜんざい
横の写真は金麟湖に近い亀の井別荘のお庭の紅葉。

下はプチホテルの入り口



九酔渓

2006-11-13 05:57:23 | Weblog
「夢の大吊橋」でとみに有名になった大分県の九酔渓です。
なんと9日間で10万人もの見物人が押し寄せたそうだ。

豊後中村から案内板を頼りに山道を登る。
道は急カーブの連続でまさに九十九折り、登るほどに紅葉は美しさを増して行く。
運悪く小雨が降ったり止んだり。
きれいな写真は撮れそうに無い。
ゆっくり写真を撮っていたら車に轢かれそう。大混雑。

途中「桂茶屋」の駐車場に押し込めれるように入る。
上から降りてきた人の話を聞くと大吊橋の駐車場に入るだけで3時間待ちだと言う。私たちはあっさり今年は諦めて「来年もあるさ」とここでゆっくり紅葉を見ながら昼食とする。
山中のバイキングは予想外に美味しかったよ。

青の洞門

2006-11-12 05:58:39 | Weblog
青の洞門は今回、がっかりした。
手彫りの跡を生々しく残す本来の洞門はごく一部しか残っていなかった。
その右側のトンネルを車たちが激しく通り抜けていく。
どうしてこんな事になったのだろう???
以前は薄暗い洞門の中を感動しつつ恐る恐る歩いたものだった。

青の洞門について
    場所=大分県中津市耶馬渓曾木

江戸時代、この難所を通る旅人が崖から落ちて死ぬのを見て
禅海和尚がツチとノミだけで30年かけてトンネルを掘った。
185メートル、天井は人が馬に乗って通れる高さを持つ。
所々川側に窓がある。
これは掘った土砂を川に捨てるためと明り取りの為に付けたと思われる。

深耶馬溪1

2006-11-09 10:07:37 | Weblog
11月6日
観光客が多いだろうと予測して天ヶ瀬の宿を9時半に出発。
早出の甲斐があっていつも混雑している、
有名な「一目八景」の駐車場はガランとしている。
紅葉もまだ早い、あと4~5日もすれば真っ赤になるだろう、と売店の人の話だった。
売店で特産の「かぼす」を買う。これからの鍋物の必需品です。
10ヶ以上入っている一袋200円です。

しかし沿道の紅葉は充分美しく飽きなかった。

マケドニア紀行27 再び香港へ

2006-11-04 17:17:52 | Weblog
8月31日  8:00
今度は渡し船に乗って対岸の九龍(クーロン)見物です。
小高い公園に上ると視界が広がり港が見渡せる。
対岸にはホッポビルが林立。
木々がうっそうと茂り木陰は涼しく市民が憩い楽しそう。
私たちもここで休憩。

公園の丘を下った所で「粥専門店」で昼食。
私はエビと野菜と卵入りお粥にした、安くて美味しい。

写真は登り専門舗道の入り口、下り用の階段が右側に見える。
坂の町長崎も登り舗道があると良いね。

香港発14:55分~福岡着20:45分 あー長い旅でした。(終わり)

長い間お読みくださって、ありがとうございました。
またお世話になったイタリア・マケドニア・アルバニアの皆様、
本当にありがとう。暑くお礼申し上げます。

マケドニア紀行、26 ローマの夜

2006-11-02 05:34:01 | Weblog
8月29日
テルミエ駅から歩いて数分の「ホテル ジェノバ」にチェックインしたのは20時頃。
こじんまりだがキレイでステキです。
バス・タブもあるしやっと文明社会に戻った様なホッとした気分。

21時ごろからお出かけ、遅い夕食です。
長崎などは繁華街でもこの時間はもう閑散としているが
ローマはまだ宵の口、ネオンがきらめき人々のざわめきが聞こえる。
ホテルの近くのスパゲッティ店で夕食。
店内は人でいっぱい。なかなかの人気店らしい。
しばらく待ってからテーブルに着く。
その後も続々客がやってくる。

それぞれ適当にスパゲチ・ピザ・リゾット・飲み物などを頼み、皆で取り分けて食べる。それぞれなかなか美味しい。満腹して一人1500円くらいか。

ホテルに帰ってバスを使い就寝したのはもう真夜中、お休みなさい。
                 (続く)
 写真はローマの遺跡付近の人並み。