鯉の泳ぐ町

湧水の町、島原です。「がまだすロード」の完成でますます長崎から近くなりました。
グリンドード経由で1時間半位で着く。
美味しい具雑煮を食べるのも楽しみです。
具雑煮はアゴダシで餅の他に、ごぼう・人参・椎茸・玉子焼き・焼きアナゴ・など具沢山。
あれこれ探して食べるのも楽しい。

ご自由にどうぞ

いま農家は大忙し！枇杷の出荷が盛んです。
そんな農家の庭先に「ご自由にどうぞ」と書いてある枇杷を貰ってきました。
小粒だけど美味しい！ありがとう！

名水の郷、白水温泉「瑠璃」で、

阿蘇から下ってくると白水村、ここに村営の立派な施設「白水温泉」がある。
施設内に滔々と滝が流れ鯉が泳ぐ。
更衣室も浴槽＆露天どこも広々、天窓から陽光が降り注ぐ。
ここで気持ちよく手足を伸ばして休憩。
入館料400円。シャンプー類完備。タオルは別。

今日の花

いま庭に盛大に咲いている花です。
ほって置いても毎年律儀に咲きます。

阿蘇の大銀杏

阿蘇町指定の天然記念物です。
木の直径は2メートルほど。周囲は？
秋の紅葉は見事です。
今回もツーシーターの小さい車で行きました。

民宿「あそ」

無農薬自家栽培の米・野菜・味噌しょうゆ・肥後牛・馬刺し・ダゴ汁。
食べきれないご馳走を囲炉裏を囲んで食べる。デザートは柚子シャーベット。かけ流し天然温泉。高菜漬けのお土産まで貰って1万円。
建物は古民家風レトロだがトイレはウォッシュレット。また行こうと思う。

阿蘇山頂

火口からは薄い噴煙が上がり、先日までは立ち入り禁止だったようだ。
それほど見物客も多くなく駐車場もがら空きだった。ここのミヤマキリシマのことはあまり知られていないらしい。それで良い、荒らされない方が。仙酔峡の大混雑を思えばウソのよう。

阿蘇山上のミヤマキリシマ

はじめ仙酔峡に行くつもりだったが民宿「あそ」のおっちゃんが「もう仙酔峡は下火、阿蘇が見頃、ここから車で30分」との事で阿蘇山上に向かう。霧が流れて不安だったが私の行く手に敵なし、晴れた。行くほどに雄大な阿蘇の斜面がピンク模様になって壮観！！！
それにしても阿蘇山頂に見事なミヤマキリシマの群落があるとは知らなかった。

今年のツツジ

ささやかな私の庭にもビッシリ咲いた。何処も例年より花付が良いらしい。
阿蘇の仙酔峡も昨年の倍くらい咲いていると言うメールが届く。近くの民宿「あそ」に電話してみるとOKで、急遽行く事にした。後で天気が気になったがしかたがない。そういえば昨年「あそ」に泊まった時は大雨だった。う～ん、幸運を祈るのみ。

野いちご

緑のはっぱの影に赤い野イチゴの実が見え隠れする。
子供のころ食べ物もオヤツもなくて野に出ては食べていた。
命を繋いだ赤い実。戦争はゴメンだ。