みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

まだ咲いているよノボタン

2005-11-30 05:32:14 | Weblog
遠くから見ると少しピンクが濃い桜のようにも見えるが桜とは大いに違う。花期が長いし季節が違う。正月まで咲いていてくれ、と毎年願うが正月には最後のひとひらまで散ってしまう。桜のように風にハラハラとは散らない。枝にしがみついたまま、しおれていって枯れて落ちる。なんだか散り様は人間みたい。

インプラント体験記 7

2005-11-28 07:08:52 | Weblog
12日目:術後2回目の受診日、半抜歯。両端の糸がまだ残る。
私の誤算:口内の傷は直りが早くすぐ良くなるものと勝手に思っていた。ジクジクした痛みが続くのを心配していたが傷の治りはこんなもので順調なのだそうだ。安心したせいか痛みが気にならなくなって、大胆にいろいろ食べる。

これは天罰が当たってまた夜になって痛みが復活する。
昼間は雑事にまぎれて気にならないほどの痛みなのだが。

インプラント体験記 6

2005-11-26 06:44:59 | Weblog
5日目:今日は受信日です。頬の腫れはほとんど引いている。
傷の治り具合は順調だそうです、経過に異常なし。
レントゲンを1枚撮り消毒をして薬(抗生物質と消炎剤)五日分貰う。

ところが治まりかけていた痛みがまた活動を開始した。
ぎゅっと消毒された性だと思う。痛み止めを飲む。

食べている物:温度はすべて体温程度、柔らかいもの。刺激物×
 麺類いろいろ、引き割り納豆の卵とじ、牛乳、ヨーグルト、バナナ、トマトはチンして、りんごは摩り下ろして、玉子かけご飯、鰯のトマト煮(100円の缶詰め)、肉類はミンチを採用。野菜が摂れないと思い1日一本野菜のすべてジュースを半信半疑ながら飲む。(栄養に気をつけているつもり)
    ---続くーーー

インプラント体験記 5

2005-11-24 06:08:43 | Weblog
三日目:冷やす?冷やさない?
朝起きて鏡を見ると、オ、ヨヨヨヨ、腫れている。右上の唇が右半分ややめくれたように上向きになっている。頬もふっくら、皺なし。ああ、若い頃はこうだったんだ、としばし見入る。感心している場合ではない、朝の薬を飲む。

実は医師からは手術後「水でいいから冷やしなさい」と言われていた。しかし私の独断と偏見?で冷やさなかった。私としては患部の毛細血管を冷やして収縮させるよりも血行を盛んにし回復ツールの酵素をふんだんに送り込んだほうが良い、自然が一番、と思ったからだ。それで良いさ。

そういえば私は絵を描いているが先生からよく「ちっとも人の言うことを聞いてくれない」と言われる。私は自分の思ったように描いてしまう。個性も良いが年取って自分の考えだけに凝り固まってしまってはいけない、私は今少しそれを警戒している。学ぶべき時は学ぶこと。

さて本題に戻ると時間経過とともに腫れが引いてきた。ホッ。昼ごろになると上唇も所定の位置に戻ってきた。今朝がピークだったのだ。冷やさなくて良かったと勝手に思う。(出血が多い時は一時的には、冷やしたほうが良い)

インプラント体験記 4

2005-11-23 06:49:54 | Weblog
翌日:朝起きてみると右顎の辺りが腫れている。言われてみないと分からない程度。昼前K医から「どうですか?」とTelあり。昨夜も。経過報告。もしかの時の用心に自宅とケイタイの番号を聞いておいたのけど。

術後の初診日は5日後、と言うのも良い。毎日行って嫌な消毒をされるのはかなわない。腫れもたいしたこと無いので薬を飲んでスーパーと故障のプリンタをベスト電器に持っていく。5年保障に入っていて良かった。

夜は痛み止めを飲まずに、良く眠れた。
昼飲んだのがまだ利いているのかしら?

春菊の芽が出た。

2005-11-23 05:48:13 | Weblog
とてもささやかな家庭菜園です。
この品種は葉を摘んで食べながら育てられるのだそうです。
我が家の菜園はこの春菊とコネギだけです。

ときどき野良猫が踏み荒らします。
でも春菊が立ち直るのも早いのです。
動けなくても強いのです。

インプラント体験記 3

2005-11-22 06:27:49 | Weblog
術式に「即日インプラント法」と言うのもあって、朝10時に埋め込み、夕18時には新しい歯で噛める、遠方からの来院者もその日に帰宅してなんら問題は無い。
と言う北九州市の宮元歯科の全面広告が朝日新聞に載った。
 確かに「即日インプラント」と言うのは魅力的です。
私はこの宮本先生ともメールでコンタクトを取った事がありますが魅力はあるが、遠いこと、いくら帰宅しても大丈夫と言われても、もし帰宅後何かあったら、と言う不安、術後のメンテナンスの為の通院の事を考えると不可能です。
また、多くの歯科が「即日法」を採らず、慎重にチタンの定着を待ってから歯冠を付けて完成させる法を採っているので私も月日は掛かるが成功率の高い法にしました。だから私のインプラントの完成は80日くらい後のことになります。

インプラント:そのリスクについて
人口の歯だから、メンテナンスも歯磨きも要らないだろう、と思うのは大間違いでずっと歯科医と仲良くして診て貰わなければならないし歯磨きも自分の歯以上に充分しなければ持たないらしい。インプラントは人工歯だから虫歯にならず半永久的、と思うのも間違い。15年、良く持って20年位か?分からないが。だからあまり若い人には薦められないと思う。私は幸い?70だから余生を快適に食べるために踏み切りました。
歯科医によっては薦めるだけで、
リスクについて充分説明しない医師もいるのでここに記しておきます。
金儲け主義の医師は残念ながら居るのです。
       ---続くーーー

背高ダリア

2005-11-22 05:44:00 | Weblog
今あちこちの庭で咲いている。
「皇帝ダリア」とも言うらしい。
ぐんぐん伸びて二階の窓のあたりに咲く。
娘が「青いひまわりが咲いている」と不思議なことを言うので、変なことを言うと思ったら、このダリア。そう背の高さではひまわり以上です。

インプラント体験記 2

2005-11-21 07:15:16 | Weblog
当日の続き
家に帰ってすぐ貰ってきた薬を飲む。私は日ごろ薬を飲まないので量を少なくして飲みたいところだったがカプセルだしそうも行かぬ。消炎剤は2錠のところを1錠飲む。うがいは貰った薬は止め、微温湯か薄いお茶で。お茶には清掃力がある。消毒薬はとかく自分の自然治癒力を阻害するようだから。ばい菌も殺すが自分の再生しょうとする細胞も殺す。今は辱傷もイソジンなどで消毒する病院は無いと思う。

昼食は牛乳、柔らかいバナナと野菜ジュース。
夜はうどん、半熟とろとろ玉子。

時々うがい、少しづつ血が混じるがたいしたことは無い。
痛み止めを飲んで寝る。 良く眠れました。
私はネが楽天的なのです、あまり心配しない。