子猫たち、仲良くなりました。

別々の所で生まれた子猫たち、仲良く出来るか心配でしたが、
案ずるより産むが易し、、、小さいあんかを入れた猫ベットで折り重なるようにくっついて寝ています。

娘にも孫たちにも慣れてきました。
可愛がってくれる人は、分かるのですね。

続・子猫の話

２匹貰ってきた子猫が一匹死んでしまったので淋しかろうとまた一匹貰うことにした。
意外に早く子猫が見つかる。
すぐ近くの９７歳のおばあさんの家に子猫が３匹居ると言う。
どうか貰って下さい、と、拝むようにして頼まれる。

行って見ると子猫は４匹も居て、親らしきも併せて総勢７匹いると言う。
見知らぬ私たちを見て、子猫たちはチリジリに逃げて隠れてしまう。
やっと捕まえては一匹づづ鑑定、その中から一匹選んで連れて帰る。

娘はシッポに重点を置きシッポの美しい子を選ぶ。
選ばれた子は、幸か不幸か、親兄弟と離れて、娘と馴染まない、
当分は仕方ないね、と娘は言って居る。

先に来たブルーちゃんは、すぐ馴染んで娘に寄り添いぶら下がって遊んでいる。

貰ってきた子猫の写真です、目はブルーです。

動物管理センターでもらってきた子猫です。
本当に小さくて目はブルーです。



この子達は４匹生まれたようで

１匹は車に轢かれて死亡、
２匹娘が貰って来たのですが、
病院に寄ってから連れて来たのですが、１匹は残念ながら翌日死亡、
残る１匹は貰われていった先で、やはり死んだそうです。

あまりにも小さくて早く母親と別れたからではないでしょうか？
子猫には母親が必要なのでしょう。

ブルーちゃんは娘が母親代わりに育てています。
無事に育つと良いですね。

動物管理センターで

生きもの好きの次女が通りすがりの動物管理センターに車を入れてしまった。
私が止めるのも聞かずに子猫を２匹貰う。
２匹いれば兄弟で遊ぶので留守しても良いから、だそうである。
可愛くもなく何の変哲もない子猫だが、娘は可愛い、と言う。
生まれて２か月足らずのチビだがなき声はけたたましい！

スーパーで子猫用品をあれこれ買い、動物病院にも寄る。
やれやれ、この娘には付き合って居られない。と思う。

ほかに、コロコロ丸い柴犬様の子犬が３匹いた。
これは見るからに可愛い。でも犬は飼えない。
散歩にも行けないし犬は臭くなるから洗ってやらなければならない。
想定外にデカくなるかもしれない。
誰か、良い人貰って下さい、と祈るのみ。

連れて帰った子猫たちは間もなく静かに眠った。
疲れたのだろう。
玄関収納部屋に閉じ込めて私たちも休みました。
トイレの躾けが済むまで。そこでなるべく静かに居て下さい。

パリの惨事に思う、、、

平和であるべき花の都パリで大惨事が起きた。
死者１２９名、負傷者350名あまり、うち１００名近くが重傷者だと言う。

突然平和な夢を破られた善男善女達の無念さは察するに余りある。黙祷。

ISのテロ襲撃声明によるとフランスが自分たちを空爆したから反撃したそうである。
フランスは直ちに反撃、IS基地を空爆した、と。
今日のニュースによると、フランスの航空機が爆破？される危険があり、コースを変更して着陸した、と。

これでは平和にはほど遠く、全面戦争の危険を孕んでいる。

日本よ、この戦いの尻馬に乗ってはならない。
オリンピックも控えている。

そもそも何故オリンピックを大騒ぎして招致したんだろう？？？
その後のゴタゴタも、あきれるばかりである。

絣の古着を繕う。

私の婆ちゃんの古い絣の袢纏です。
私はこれが大好きで、大切にいつも着ています。
襟が擦り切れたので同じような布を当て繕いました。
これでまた数年着られるでしょう。

裏地を見ると、小布をいくつも縫い合わせて、ていねいに繕ってある。
ああ、大切にされていたんだなあ！！！
繕うシワだらけの手が目に浮かぶ。

レトロな小さな宿「親和宛」

今年も紅葉見物に熊本へ渡りました。
例年のようにお気に入りの小さな宿に泊まりました。
野菜もお米も味噌も自家製、それに熊本名物の赤牛のローフトビーフ、デザート３種も手作りです。
一品一品タイミング良く出される料理は、熱いものは熱く冷たいものは冷たく全て素晴らしい。いつ行っても。

お醤油がとても美味しかったので買って帰りました。
小国の「七福醤油」です。
宿の近くにある道の駅「阿蘇」は郷土色満載で楽しい所です。

また近くの「阿蘇はなび」も農家レストランがあり、バイキングです。
バラ園もあり、秋バラが見事でした。

菊池渓谷

秋晴れのもと、今年も紅葉を見にいきました。
菊池渓谷～菊池スカイラインにかけ紅葉は絶景でした。

今日は強風が吹き荒れています。

今年はいつまでも暖かい。
今朝も朝から２２℃、でも猫たちはストーヴの前で待って居る。
仕方がない、ちょっとだけヨ、と点けてやる。

北の国では雪が降っているところもあるようだ。
日本は南北に長い～～い国だな、と実感する。
私は雪国には到底住めないけれども、雪は雪で離れられない良い所があるのだろう。

３月に北海道に行ったことがある。
バスガイドさんが懸命に景色を説明しても、見えるのは白ばかり。何が何だか分からない。
しかし、湯けむりの中の広い広い温泉は素晴らしかった。

住宅展示場へ苦言を呈す。

大手ハウスメーカーが軒を連ねている住宅展示場では
豪華だが似たり寄ったりで、あまり個性のない、バカでかい家々が並んでいる。
これでは一般的薄給なサラリーマンは見ただけで怯んでしまって夢は萎んでしまう。

何故、一般的なサラリーマンでも手が届く
コンパクトだが、工夫に満ちた暮らしが楽しくなる家を、知恵を絞って作って見せないのだろう？
さすが、これぞ、一級建築士だと、感嘆させる家を作って見せないのだろう？

私と娘が作った小さな家は、引っ越し業者の人もケーブル会社の人にも非常に好評でした。
家を作るなら、ぜひこんな家を建てたい、と言って頂きました。

オシャレで美しく楽しい家です。ローコストだと思います。
ハウスメーカーは　「インジュアホーム　長崎中央」