30年目のバラ

ここに移り住んだ時、数本のバラを植えた。
時が過ぎ、他のバラは自然消滅していったが、
この黄色のバラだけは健在で初夏と秋に咲いてくれる。
我が家とともに生きてくれたバラである。

道行く人が立ち止まって「きれいね」と言ってくれる。

黄色いバラさん、今日の日をありがとう。

雲仙のミヤマキリシマ咲く。

このところ我が家はてんやわんや。
家中風邪を引くし、大工さんに左官屋さんの出入り、家具の移動、
5日間にお葬式2件、、、、

それよりなにより「ねんりんピック作品展」の締め切りが迫っている。
私は油絵50号を出品申し込みをしているのに、、、出来るかな？
長崎県美術館28日までに搬入。

写真は雲仙宝原のツツジ、5月13日撮影。
まだ咲き始め、仁多峠は今からです。