平戸サムソンホテル ◎

サムソンホテルは平戸大橋を眼前に見る海辺のホテルです。
全室オーシャンビュー。

朝夕食共にバイキングです。
夕食は豪華で、刺身・握り寿司・蟹・焼肉（各テーブルに鉄板有）・サラダ・デザート・ほか食べ放題。
さらに飲み放題付き。
生ビールも自分で注ぎ放題。ワイン・焼酎・梅酒ほか。

二名1部屋で9800円。きれい！です。廊下も暖房が効いて快適。
さらに帰りに、3000円のサービス券を2枚貰いました。
ラッキー！！！嬉しかったです！！！　とても得した気分になって。

お風呂も広々、夕日が見える良い温泉です。遠いが、はるばる行って良かったです。

同じようなプランを提供している宿に「雲仙みかどホテル本館」があるが、
私は好きではアリマセン。

二名で行くとかなり高くつくし（12800円位）
広すぎて、長い渡り廊下は風が吹き抜け、冬はとても寒いです。
レストランも広大で、良い肉をゲットするのは難しいです。
年寄りはスローですからね、若者には負けます。

冷たい雨が降っている、、、

猫たちは天国を謳歌してコタツから出てこない。
いよいよ冬来る。風は無いが雨が降っている。

けれども今日は冬休み前の水彩画教室に行こうと思っている。
私の人生、水彩画くらいは、物にしたいと思っている、が、難しいものです。

ま、80近くまで癌にもならず、脳梗塞にもならず、食べ物に不自由せず、有難い事です。
子供たちも、そう健康ではないが、とにかく生きている。

　　

下咽頭癌ー2

散歩仲間のA子が下咽頭癌の宣告を受けて、
私も少なからずショックを受けているところへ
今日の朝日新聞、「患者を生きる」に、この病気の患者さんの事が取り上げられていた。
もと衆議院議員の与謝野氏の話です。

症状はまさしくA子と一緒。
食べ物が喉を通らない。むせて咳をする。誤嚥の危険がある。

治療法は三つあると。
1＝患部を全部切り取ってしまう。食事は再建した食道で摂れる様になるが、声を失う。
2＝声帯を残し食事は胃瘻で摂る。
3＝のどに腸の粘膜を移植する。食事をできるし声も出るが誤嚥する危険が残る。

与謝野氏は、1、を選んだ。

さて、A子はどの道を選ぶだろう。
厳しい選択です。どの道を選ぶにせよ、
上手く治療が成功して、また一緒に散歩が出来ますように、
私が出来ることは、心から祈ることだけです。

　

菜食主義者に警告！！？？

私と同じ年の散歩友達A子はとても元気でいつも歩いていました。
私は、敵わないなあ、と思っていました。
ところが突然がんの宣告を受けました。

10日ほど前マスクをして「風邪を引いた」と言っていました。
2,3日して声が嗄れる、食べ物が呑み込みにくい、と。
近医に受診、耳鼻科に行くように言われ、耳鼻科に行くと明日大学病院に行くように言われた。

大学で検査の結果「下咽頭部癌」と言われる。
この癌の原因は、ほとんど飲酒喫煙らしい。
彼女のように酒タバコを飲まない人の発症はほとんど無い、そうだ。

さらにネットで調べてみると、咽頭の下部に発生する癌の原因は「貧血」によるものが多い、と。
A子は、牛乳嫌い、肉類も苦手だと言っていた。
野草を採って食べるのが好きでした。
思いがけない所に、落し穴があったの？？？

でも世の中に菜食主義者は多いよね。健康に長生きする人も多いと思う。
でもね、
栄養には気を付けましょう。