今年の漢字

今年を代表する漢字は安だそうである。
始めはピンと来なかった。

すぐ思い浮かぶのは、安心、安全、でちっとも今年にふさわしくない、と思った。

やっと、安保に思い至り、そうかなあ、と思った。

わたしにいわせれば、不安の安です。
安心な事は何もないよ。
「老後破産」と言う文字がチラチラしている。

　　

平戸サムスンホテル

平戸サムスンホテルに行きました。
遠いけど焼肉たらふく食べに時々行きたくなります。
此処のバイキングは霜降り牛肉が惜しげもなく出されて満足できます。
しかもアルコール類も飲み放題です。
娘が今年は梅酒が無い、と不満げでしたが。



長崎の平戸と言えば海の側です
もちろん、刺身、握り寿司、あらだき、天ぷら、蟹、山ほど。
デザートも多種有ります。そふとクリークも。
部屋は全室オーシャンビューです。温泉も広々良い気持ちです。



お値段ですか？
これだけ食べて１万円くらいですヨ。

長崎にはもっと近くにバキングで有名な「みかどホテル本館」があるけど、私は好きではありません。

子猫とチャンポン

娘の家に行ったらチャンポンを作ってご馳走してくれた。
私向けにやさいを細きりにしてくれたので食べやすく美味しい。
ついでながら書くとしゃぶしゃぶもキャベツを細切りにして、しゃぶしゃぶして食べると美味しいですよ。

喜んで食べ始めると、猛烈な勢いで子猫たちが襲ってくる。
　何でも人間の食べるものを異常に欲しがるのだそうである。

どけてもどけても猫たちの方が早い、迫ってくる。
仕方がない、麺を一本投げてやると長年断食して居たかのようなスゴサで食べる。
その間に人間もスゴイ勢いで食べなければならない。
また丼に顔を突っ込みそうになる。
また一本投げる。
人間も急いで搔き込む。　人間は猫のスピードに負ける。

ああ！　　汗びっしょりになった。

娘がゲージを買ってきて食事中は入れることにしよう、と言う。
玄関収納室を猫餌場にしているのだが、そのドアに親切にも猫通用孔を空けて貰ったのはシッパイでした。
そこに閉じ込めてもすぐ突破してくる、早い！！！

こんな食いしん坊でスザマシイ猫は初めてだ。
うちでも何匹かの猫を飼ったが。
この子猫たちなら捨てられても、生存競争に負けはしないだろう。
立派なノラになるだろう！！！

今度はユニエーターが壊れた。

水道代がうなぎ上りに上がるので調べて貰ったらユニエーターの水道管が割れて漏れていると言う。
ああ、もう十数年経つから寿命かな？　らしい。
取りあえずユニエーターの水栓を閉めて漏水を止めて貰う。

もう、使用を止めよう、と言ったら調べに来た兄さんが「部品を取り寄せて修理しましょう」と言う。
もう古いから、また別の部分が壊れないか？　と聞くと、
　「古くても大切に使った方が良いですよ」と　若者に似合わない殊勝なお答え。

私は感動して修理することにした。


　　　

長崎はゆっくり旅して、

写真は平戸大橋。

フリーゲージトレイン？だって？
これの為にすでに４００億近くの金が使われていると言う！
それなのに今になって開発がうまく行かず頓挫していると言う。
とても開業予定には間に合わない、と。
続行すればさらにいくら金が要るか分からないと言う。

ふざけるな！！！　人の金だと思って！

だいたい長崎に新幹線は要らないよ。
数百億もの金を投じても、短縮される時間は博多長崎間で２６分だそうだ。
その２６分のために使われる金の多さよ。
そんなに私たちは金持ちか？？？

長崎新幹線が出来たとしても
　　　　　　　私は絶対に乗らない！

「新幹線が無ければ長崎の未来はない」なんて得意がってキャッチコピーする人も居るが
全国的に有名な山の中の「黒川温泉」を見よ。
新幹線も何もないよ。でも客はわんさと来る。地元の人たちの努力によって。
長崎人はへんなキャッチコピーを流すのは、恥ですよ。
工夫と努力が足りないと思いませんか？

騙されて 払う金無く 良かったよ

特殊サギ（オレオ手詐欺）の事が言われてから、久しいのにまだまだ騙される人が居る。
どうして騙されるの？？？　私は不思議でたまらない。
騙す方も必死の作戦だろうが
自分の金も必死で守って下さい！！！

私なら３０過ぎた一人前の息子に決してカネは出さない。
自分の事は自分でせよ、がモットウだから。

息子が窮地に陥ってる！！！と聞くと
日頃何もしてやれない、と思って居る親たちは「それっ」とばかりに母性本能が出動して
前後の見境なくカネ出してしまうのだろうか？？？
まだ息子のためにしてやれる事があった！

うちにも１０年くらい前はふざけた電話が何回か、かかって来たことがあったが、
私は「息子ならここに居ますよ」と言う。相手は即座に退散する。

ラジオが壊れた、

今朝深夜便を聞いている最中、ピーーと言う音がして聞こえなくなった。
別のラジオを付けて見ると放送は継続して居た。

あー、このラジカセ、遂に命尽きたのか？
思えば次女が二十歳の時、検診で糖尿を指摘され入院する時買ったものだった。
うーん、あれから２０数年、良く働いてくれた。

何だか永遠に放送を聞かせてくれる、と、思って居たよ。
考えて見れば、今のラジカセは進歩して色々な機能が付いて居る。
でも、私はこの古いラジカセが気に入って居た。

子猫に教えられて。

子猫はうちに来て三日もたたずにトイレを覚え餌場を覚えました。
人間に甘えて可愛がってもらうことを覚えました。
親も誰も教えないのに！！！　本能なんでしょうね。
人間の子は何度言っても分からないのにね。

5歳の男の子は最初は恐る恐る、近かずき、膝の上に乗せるようになりました。
そしてこの小さな生命の力に感動した様です。
この愛しいもの、何という命の不思議！

中学生のお姉ちゃんは手慣れた様子で、肩に乗せたりしています。

２匹は仲良し、一つのベットで。

仲良しになって落ち着いたので後から貰ったおばあさんの家にお礼に行きました。
２匹で寝ている写真とネコ餌を持って。

すると、おばあさんはネコ餌作りをしているところでした。
ご飯にほぐした魚を混ぜて作っています。
６匹分も作るのは大変ですよね、９７歳ですから。
どう見ても猫たちの方が長生きと思われるけど、飼い主が先に逝ったらどうなる？
子猫たちの運命は？