みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

ご近所の97歳のおばあちゃん。

2015-10-16 15:20:43 | Weblog
私は高齢のご婦人を勝手に「おばあちゃん」と呼ばないようにしている。
ご本人は「ばあちゃん」と思って居ないかも知れないではないか。

けれども97歳となれば、「おばあちゃん」と呼ばれて異存はないと思う。
この「おばあちゃん」は一人暮らしです。
魚売りのおばさんを待って新鮮な魚を買い、自分で刺身を拵えて食べるのが楽しみだそうです。
91歳まで踊りを踊っていた。

が、今では歩くのに杖が要る、弱りました、と話す。
近所の小店に行くのがやっと、の事。

ディサービスに週三日通う。
それがとても楽しみ、と話す。みんなとても良い人。
あなたも来ませんか? と誘ってくれる。
私は、「ありがとう、まあ、そのうちね、」 と答える。

私も「異存なし」のばあちゃんだから。

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