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天竜浜名湖鉄道と大井川鐵道

2019年10月27日 | 鉄道
息抜きでローカル私鉄の乗り鉄

まずは湘南色のディーゼルカー

車内も古い国鉄っぽい装飾で、床面も板張り風に張り替えられていました。

千頭までは旧南海車。
当初は下りSL急行乗車で計画していたが、後回しにすると井川線でけっこう奥まで行けるので変更です。

前パンはサマになるなぁと思いつつ、内外には年季を感じます。
時代的にも名鉄5500系くらいか。転換クロスシートは5500系のほうが描け心地がいいですね。

終点でヒロとパーシー

家族連れで賑わってますが、オッサンには関係なし。

足を伸ばしてトーマス

種別は特急列車なんで急行より格上のスハ43系が使われてます。

で、先に井川線。近場の黒部峡谷鉄道って感じか。

ということで、かわね路号は後回し。

オープン客車というよりは檻

乗ってみれば、さすがに寒いです。防寒着必至。

アプト式区間、後押し。

大小のアンバランスがユーモラスです。

ダム湖の中の湖上駅や高さ70mの関の沢橋梁を堪能して

何もない閑蔵駅で降ります。
閉店中の店が一軒あるだけで何もなし

本当にバスが来るのか??と不安をおぼえつつ

一安心。一気に千頭まで短絡します。


で本来の目的のSL急行。

ブルトレ色か茶色に塗ってくれれば楽しいと思います。


最近はC10なようで、C11と比べれば武骨です。

団体樣が多いようで客車は6両。
乗車車両は唯一の白熱灯照明とのことで、昭和感満載。
最後尾でEL付のためなのか、SLらしい乗り味は今ひとつ。
閑散期の短編成のときにまた出直すのかなかな。

この日、最後は雨

金谷までのリレー列車は旧近鉄特急。
近鉄線内で特急料金を払うとなるとエースカー系やスナックカー系は残念な気分になるけれども、ここでは超快適な部類。

最後もラッピング。

黒色で窓までラッピングしてあるので、車内からは開放感がなく息苦しい。
撮り用の車両ですな。

さてさて次回、大井川鐵道へ撮りに行けますように...。




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