みすずか~る しなのの国へ 伊那路でGo!

冬はスキー板を抱えて中央西線(木曽)&飯田線(北部)沿線へ
春夏秋はカメラを抱えて飯田線(南部)沿線へ

sd Quattro で旧シリーズレンズを試す

2018年09月26日 | sd Quattro
先シーズン、スキーで負傷の影響で今シーズンは少しセーブしようかなと思い、
今夏、スキー板とブーツ用に貯めた軍資金を流用してレンズを揃えてしまった。

シグマの sd Quattro用レンズは30mmf1.4ART と 70mmf2.8macro(旧型)のみ。
70mm macro の写りは素晴らしいのですが、sd Quattro ではMFでしか使えないので
少し不便です。最近の使い勝手からするとその前後の焦点距離が欲しい。

しかし最近のシグマの新シリーズは高すぎで買えないので旧シリーズから物色です。
型落ち寸前の値落ちモデルから 70-200mmf2.8EX と 10-20mmf3.5EXをチョイス。

2機種とも sd Quattro 完全対応ではないものの、AFもほぼ問題なく動作します。

で、試し撮り
先月の天浜線

sd Quattro + 70-200mmf2.8
シグマだと明るいレンズでないと使いにくいですね。
単焦点レンズほどは解像しないけど、まあまあ良いと思います。

さわウォ臨のついで

sd Quattro + 10-20mmf3.5
白飛びしてたけど明るさ弄り倒して何とか見られるようにした。
ワイド端なら水鏡も出来ます。
(リーダー、ここの水鏡も頼みますよ)


sd Quattro + 10-20mmf3.5
無理矢理彼岸花と
桜や紅葉の季節なら面白そうです。


おまけで最後にだいぶ前に家族が使えるように買ったレンズ

α77Ⅱ + 18-270mm(tamron)
PAから...たまたま走ってたのでパチリ。
超望遠だったら面白そうな場所かも。

ではでは


さわウォ臨

2018年09月23日 | 鉄道
バラストを撒くまでのモジュールに必要なパーツはあらかた揃ったけど、小休止中。

で、DJ誌によると今日のさわウォ臨は3連とのことで飯田線としては珍しい...


俯瞰で撮るにはあまり良い場所もなく、ここで。
モジュールでのロケハンのつもりは一切無し。

α77Ⅱ + APO50-500mm
神領のクモハ313-1603の3連でした。
立客も居て天竜峡までの長丁場ご苦労様です。


復路もその辺でお手軽に

sd Quattro + 10-20mm F3.5
色合いは気持ちいい色にだいぶ弄ってます。
SIGMAならどんなに弄ってもいいような気がするので。
ただ、この時間帯新東名の影が出てしまいますね。次回気をつけます。


来週は愛知DC臨ですが、どこで撮りましょうかね。


大井川鐵道 上り

2018年09月05日 | 鉄道
前回の続きです

大井川鐵道といえば雄大な大井川。近くの豊川や宇連川とは対岸が遠くて勝手が違いすぎます。

順光の上りの方が撮りやすい

sd Quattro + 70-200mmf2.8EX
トーマスのでかい顔見て恐怖におののくお子様もいるとか

山と夏空

α77Ⅱ + 17-50mmf2.8EX
トーマスなら映えますね。
もっと広角レンズが欲しくなります。

下りの反省もあるのですが、このレンズを試してみたくて

sd Quattro + 70mmf2.8macro(旧型)
遠すぎた...。

下りの反省もあるのですが、ビッグマ振り回すと腕がプルプルするので

α77Ⅱ + 17-50mmf2.8EX
標準レンズで。
ブログサイズにすると黒い粒です。

これを踏まえて、また機会を見つけて行きます。




大井川鐵道 下り

2018年09月04日 | 鉄道
モジュールの方は手配品が入荷待ちのため、しばし小休止

ふと思い立って、大井川鐵道へ写真を撮りに。
大井川鐵道もSLも撮るのは初めてで、取り敢えずどんなモノかとお試しで。


どこで撮ったら良いのかよくわからないので、まずはド定番で

α77Ⅱ + APO50-500mm
トーマス フル編成。
お日様は天頂近くの逆光で苦しいです。

数少ないチャンスなので今回は2台体制です。

sd Quattro + 30mmf1.4 ART
トーマスは幼い頃、1~15巻まで『きしゃの絵本』という初期の本を持ってたことがある懐かしいシロモノです。

かわね路

α77Ⅱ + APO50-500mm
門デフにスハフ43込みの混色編成
個人的にはいいとこ衝いてきます。

引きカット

sd Quattro + 30mmf1.4 ART
黒は難しい

ある程度大きく写さないと映えません。

sd Quattro + 30mmf1.4 ART
予習しときゃ良かった...。

あまりの暑さに、この後、温泉で汗を流して上りを撮りに向かいます。