みすずか~る しなのの国へ 伊那路でGo!

冬はスキー板を抱えて中央西線(木曽)&飯田線(北部)沿線へ
春夏秋はカメラを抱えて飯田線(南部)沿線へ

運行再開に向けて

2010年03月30日 | 模型


冬季運休から再開に向けて線路の整備を始めます

掃除の基本は掃いて拭く!現代ならば掃除機で吸ってモップで拭く!
ってとこでしょう。

1両目はEF64
  走行抵抗の大きいのクリーニングカーを2両も牽引するには荷が重いです。
  何れハイパワーのEH200に置き換えられるでしょうが、その前にEF64 1000を
  投入する計画があります。

2両目は限定色のクリーニングカー
  吸引専用車

3両目は通常のクリーニングカー
  拭き掃除専用車




   

我が家のスキーヤー達

2010年03月27日 | スキー
うちの鉄道は12月~3月まで雪のため運休しています。

Nゲージレイアウト自体は雪景色ではなくベニヤ平原のままですが
管理者が雪の影響により意識がスキー場へ行ってしまい全く手を付けません。


おいおい、うちの鉄道について紹介していくとは思いますが、
スキーお馬鹿さん性か、レイアウトにスキー場を作ろうという構想は温めています

今回アイコムよりウィンタースポーツをする人々が発売されましたので、いずれ
住民となるその日まで、暫く引き出しの中で冬眠してもらいましょう




彼らに雪原に立つ日は来るのだろうか

スキーのお受験

2010年03月21日 | スキー
前回の駒ヶ根では1級のお受験をしていました

実は前月もお受験をしていまして、そのときは342点だか343点だかの
屈辱的な点数を出していました

そのときは事前講習では調子が良かったものの、いざ本番で頭が真っ白になり
一種目目大回りの最初のターンで 『やっちまった』 その後、
精神的ショックを立ち直らせることが出来ず、ズルズルと

講評は...
・ポジションが後寄りになっている
・クロスオーバーが出来ていない
・内足に乗りすぎ
・雪質がよいのにスピードが足りない
・総滑で上部でチョコチョコ回しても検定員からは良く見えず、アピール度が足りない

う~ん


で、反省をふまえて懲りずに再受験です

春雪特有の湿雪・グサグサ・一部コロコロ
この雪質に合わせて事前講習を受けてもよかったのですが、前週のマイアの教えを
復習するためと予算の都合でパスしました。
講習者は8人思ったより多いなぁ。

しかし、なんとも滑らない雪
ガリウムの低フッ素ワックスでは板が走りません
持続性はないけれども液体フッ素を注入して午前中に10本程度、事前講習を気に
しながら練習し、早めの昼食



お昼過ぎに2本滑って最終の雪質確認。さっきよりグサグサ。
躊躇せずに液体フッ素注入。


13時より検定。なぜかここは開講式という式典があり、余計に緊張感が増すのだ
受験生は合計10名

一種目目 大回り 滑走順3番目。

 悪雪のためスピードはそれほど求められないだろう
 ただし、踏み込むと減速要素になるし、弧も小さくなるので軽く踏む程度
 空気椅子(後寄り荷重)にならないようポジションを高め
 急激な荷重切換は避け、内足主導を心掛ける
 プレターンは右ターンから(左ターンのほうがきれいだから)
 ⇒自己評価:まぁまぁかな

二種目目 不整地小回り 滑走順1番目。

 ここのゲレンデでコブ斜面ということはまず無いので通常の小回りでOK
 それでもモコモコ山があるので疑似コブのつもりで裾回りで板を回し込む
 スピードは抑え気味でズラし多用
 プレターンは右ターンから
 ⇒自己評価:後半からモコモコ山は無視して潰していったけどまぁまぁかな

三種目名 大回り 滑走順9番目

 1種目目と同じ感じ
 とにかく内足主導と荷重切換
 プレターンは右ターンから
 ⇒自己評価:板を軽く踏んでいるのと湿雪で板が走らないので爽快感ゼロ

四種目目 小回り 滑走順7番目

 たしかコロコロがあったはず
 板を回し込む意識
 リズムリズム
 ⇒自己評価:右ターン終わり部分で板がすっぽ抜けて後傾に...左ターンで
   無理矢理矯正し、更に別の左ターンで板がばらける
   2カ所の明らかなミスこの時点で悟りました
   水曜日にきそふくで受験してダメなら浪人しようと

五種目目 総括 滑走順5番目

 前回の時よりも距離が短い
 前半急斜面は大回りで決定。
 大中小と3種類入れるほど距離がない。大小では大回りからの切換時に減速
  しかねない。この雪質でスピードのあるカービング要素の小回りはリスクがある
 無難に大中で。中回りはカービング要素を混ぜて
 プレターンは右ターンから
 ⇒自己評価:大回りはまぁ無難。中回りは結構倒し込んだので気持ちよかった

で、終わり。でも心は浪人生。来年に向けてもう一年頑張ろう


15時より結果発表。
なぜかここは閉講式という式典があり、公衆の面前で合否が発表されるので
心臓に悪い



「合格者は『1番』『3番』以上です」

えっホント

オール70点

σ(^^)への検定講評:もっと雪面とコンタクトすると良くなります。
(グサグサ雪対策であまり踏んでいないのバレてた?)


これで当面の目標であった1級はクリアしたものの、コブ斜(特に溝コブ)の苦手は
克服できなかったので来シーズンはコブのレベルアップに頑張ります


もし落ちてたら考えてた『きそふく』の検定は雪不足で中止でした。


 
 

暑い駒ヶ根 3月14日

2010年03月14日 | スキー
本日は駒ヶ根高原スキー場へ

それにしても暑かった

ゲレンデは当然モサモサ雪
しらかばは上部コロコロ有り


ガリウムの20+30低フッ素では板が滑りません
仕方がないので姑息に液体フッ素を注入
それでも効き目は5本が限界かな

すずらんコース

しらかばコース

良く持たせたなぁという感じです

バッチテストは受験生がいっぱいいました。
次回は5月3日?に千畳敷カールでやるそうです
千畳敷の名前の入った合格証ってレア物っぽくないかな

マイアでの教え

2010年03月11日 | スキー
先回のマイアではレッスンを受けたのですが、その教えを忘れないように
書き留めておきます
個人技量における指摘項目ですので参考にはなりません...。

大回り:
スタート時のポジションが低い空気椅子になっている
  軽~く膝を曲げた程度にすること
スタンスが狭い
右外側はokだが、左外側が弱い

小回り:
フォールラインをずらさないように

コブ:
溝に板を全部入れない。半分入れる。
  足下から先っちょは溝から出すこと
  つまり、足首をコブの頭に狙うと丁度トップが飛び出る。
  そうすることで次の谷回りがし易い
  スタンスは狭く
  途中で諦めるな
  コブは入った数だけ上達する
  マイアのコブは難しいけどね

以上




雨のマイア 3月6日

2010年03月06日 | スキー
イベント参加のためにマイアへ。

天気予報通り...いや、それ以上に...
雨男の威力を遺憾なく発揮してしまい、午前中には上がると思われた雨を
2時頃まで降らせてしまいました

雨なので当然湿雪ですが、上部はさほどザラメのグサグサになることもなく、
適度な柔らかさで雨さえ我慢できれば悪くもない雪質でした。
コースは2丁目がだいぶ狭くなっているし、所々茶色なので要注意


今日はけっこうな降りでしたのでウェアは上下ともビチョビチョ
ポケットの中のティッシュはウェットティッシュに
インナーウェアも腕はビチョビチョ
グローブは2組用意して両方とも雑巾並みの含有水分量

でも水分を含んだお陰でウェイトが増大して、板に適度な圧がプラスされ
雪質と相まって意外と旨く滑れてたような気がするのは気のせいか。


雨の日の教訓:
携帯は綴られる小さなビニール袋に入れて簡易防水
タオル・ティッシュは内ポケットへ
グローブは外側にビニール手袋やゴム袋を被せたらOKか?
格好はあまり気にしない。快適さを優先