中国拘束のフジタ４社員、日本大使館員と初面会 について

　中国河北省石家荘市で中堅ゼネコン「フジタ」の日本人社員４人が「軍事目標」を撮影したとして拘束された事件で、北京の日本大使館は２５日、石家荘市内のホテルで同日午後３時１５分（日本時間同４時１５分）から１時間１５分、同館員が４人と面会したと発表

　この拘束は明らかに尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の報復であり、不当な逮捕・拘禁でありすなわち拉致である。速やかに日本政府は今回の件は拉致であると閣議決定するとともに中国政府に対して即時開放を求めるとともに、各国の日本領事館を通じ各国首脳へ親書を送り拉致された日本人の開放への協力要請をすべきである

　各国にたいして中国の不当なる行為を広く知らしめるべきである
　（今回の事件全般の内容とともに中国の不法行為を各国の日本領事館のホームページに掲載全世界の人々に知ってもらうべきである）

　どう時に各国に中国政府・企業がかかわる、建物・鉱山等の状況確認を進めるべきである
　法律を無視できる中国だから建設した建物の多くに手抜き工事や開発した鉱山では違法開発・違法排水による大規模公害が発見できるのは明白だろう
　見つからない場合の多くは各国上層部から監査役まで買収されているのだろうが