南大門復元で手抜き疑惑 韓国大統領が調査指示 について
2008年に放火で全焼し、今年4月に復元工事が完了したばかりのソウル中心部の韓国国宝第1号、南大門(正式名・崇礼門)で、塗装が剥がれたり、柱がひび割れたりしているのが見つかり、手抜き工事の疑いが浮上した。朴槿恵大統領は11日、徹底調査と関係者の処分を指示した。
南大門の復元は、伝統的な瓦や顔料を使用するなど工法にこだわり、職人ら延べ約3万5千人を動員して約250億ウォン(約23億円)を投じ、政府の肝いりで行われた。5月の復元記念式典には朴大統領も参加し、国宝の復活を祝っていた。
しかし、韓国メディアによると、式典直後から伝統顔料で描かれた「丹青」と呼ばれる塗装が剥がれ始めていたことが先月発覚。さらに柱のひび割れなどが次々と見つかった。復元を担当した文化財庁は今月7日、手抜き工事疑惑で国民に迷惑を掛けたとして謝罪した。(共同)
この関連の記事をみておもったことは、手抜きというよりも、大型木造建築物の技術が元からないのではないのだろうか、なぜなら韓国で大型木造建築物を見かけないからである、ただ単に図面どうり木を加工・組上げただけの「巨大な積み木」と同じ何ではないのだろうか、もし日本なら宮大工の棟梁を中心に早急な建設を反対したのではないだろうか
2008年に放火で全焼し、今年4月に復元工事が完了したばかりのソウル中心部の韓国国宝第1号、南大門(正式名・崇礼門)で、塗装が剥がれたり、柱がひび割れたりしているのが見つかり、手抜き工事の疑いが浮上した。朴槿恵大統領は11日、徹底調査と関係者の処分を指示した。
南大門の復元は、伝統的な瓦や顔料を使用するなど工法にこだわり、職人ら延べ約3万5千人を動員して約250億ウォン(約23億円)を投じ、政府の肝いりで行われた。5月の復元記念式典には朴大統領も参加し、国宝の復活を祝っていた。
しかし、韓国メディアによると、式典直後から伝統顔料で描かれた「丹青」と呼ばれる塗装が剥がれ始めていたことが先月発覚。さらに柱のひび割れなどが次々と見つかった。復元を担当した文化財庁は今月7日、手抜き工事疑惑で国民に迷惑を掛けたとして謝罪した。(共同)
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