気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

暗闇の可視化

2022-10-30 14:11:40 | 日記
最近、円安が気になった。
円の価値が安くなっている。
それって、どういう事だろう。。。
いろんな意味での操作とかは別にして、純粋に考えてみた。
私の生活の中で、似ている仕組みで学べるはずなんだ。
ただ「それ」に気付けないだけ。

もしかしたら「使わない」からなのかな?
前にクレカをやめて現金のみで支払う実践をやった。
その時はなんとなくエネルギーと関係あるような気がしたから。
でも全体が見えてないから、またクレカに戻った。
そんな時、円安が気になったんだ。
日本で現金を使わなくなると、使われないお金として数が減っていく。
そのうち現金は使えなくなるのではないか?
数字だけが移動する世界?
それってますます実態が見えない世界へと嵌まり込んでしまう。
それは嫌だなと思った。
日本の現金の価値を高めたい。
それでまた現金支払いを始めた。

そんな時、食品の添加物が気になった。
添加物がなぜ体に悪いのか、よく解っていなかった。
自然のものではないから体内で吸収に時間がかかり、吸収されずに体内に残ったりするのが添加物。
それが蓄積することで、やがて体に弊害が出てしまう。
すぐには表れてこないから、何が原因か解らないままなんだ。
クレカも添加物と似ているのではないかなと思った。
店と客の間に入って、流れがクレカ(数字)に変わる。
客はクレカへ支払い、クレカが店に遅れて入金する。
その時動くのは数字だけ。
客のエネルギーもクレカに数字として乗っかる。
クレカ組織はいろんな顧客のエネルギーを集客できて、それで巨大な数字を生む。
その数字のエネルギーで相場を動かす。
円安と私が支払うお金も、遠回りではないように感じた。
店側もクレカを導入するのは、集客目的だと思うんだ。
でも手数料を支払ったり、銀行から借入しやすいとかの条件があるのかもしれない。
店側も直接客から現金をもらった方が、お金のエネルギーを増やせるのだけど。
このご時世では現金を支払う客も減少しているのではないかな?
だからクレカ導入で負担になる部分を、店のコスト削減に回している。
そこで問題になるのが添加物なんだ。
長持ち、安さ、大量生産での安定的な在庫、それを可能にするのが添加物なんだ。
だけどそれがどうやって作られて、どういう害があるのかは客には解らない。
自発的に気になって調べないと解らない。
でも調べたら解る世界に、まだ私たちはいる。

客が店に現金で支払ったら、客の「ありがとう」というお金のエネルギーは店に流れる。
店は集まったエネルギーを客なり店なりに、自由に使える。
クレカと添加物の仕組みは似ている気がする。

現金支払いしてて、ポイントも気になった。
どの店も購入するとポイント還元してくれる。
持ってないか親切?にも聞いてくる。
ポイントは買う方にはお得だけど、その仕組み自体はよく解っていない。
でも想像はできる。
ポイント付ける事で、集客は増える。
その分の店側の負担は、コスト削減へ回る。
長く使えて安価で安定している商品へと切り替えられる。
それが安全かは問われない。
なぜならば安い方が客は喜ぶという現状だから。
でも気付いた人は「出来るだけ高くても安全なもの」を選ぶ。
まだ店には選択できる商品の余地も残されているから。
結局ポイントも、間に入ってくる「添加物」と同じ仕組みなんだなと気付いた。

どういう状態で目の前の商品が来たのか?
それは見えないけどラベルに表示されてる。
それを見て買うことや、現金を使う事は、見えない裏側を見る事にも繋がるような気がした。





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