ごきげんよう、幕ノ内鮭です。
最近は海も穏やかで雨も降らず乾季が近い事をひしひしと感じられる今日この頃。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
海が穏やかすぎで魚が食う気配がまるっきり感じられず釣りはしてません。サーフィンはスモールウェーブが続いていますが体が出来上がってない私にはちょうど良いサイズです。
日々、変化のない生活を送ってますが先日、TVの釣り番組の取材でインドネシアンプロや日本人プロ、大金持ちアラブ人プロがロンボクに来たので５スターホテルで一緒に飯を食らう事に。
普段は金持ちハイカーストの人達が見たら顔をしかめる様なローカルスタイルの食事をしていたのでひさびさの御馳走で大満足！
★ワインやシャンパンまで開けちゃってさすが金持ちハイカーストの人々は違う。
★普段のオレは洗面器に入ったインスタント麺を鍋パーティーみたいにみんなで食らう。
一般的な日本人なんかよりは数千倍の資産を持っているアッパークラスのインドネシア人はクレーバーで仕事も遊びもスケールが違う。
普段、オレの周りにいるローカーストのインドネシア人は外国人と見ればどうにか搾取してやろうと考えている土〇（自粛）連中ばかりでウンザリ・・・、飯を食っていれば親しげに近づいて来て
「Hi！ジャパニーズ！コンニチハ！名前は何？」
「ん… … （面倒くせーな！） えーと、チンポ。」
「Oh！チンポ！Nice to meet you！（握手を求める）」
「チンポは東京、大阪、福岡？」
「いや… …センカクアイランズ」
「I don’t Know？ 福岡の近くか？」
「… …いや、ボーダーラインの島で毎日、チーノと殺し合いをしている。」
「… …アー、ハハァ…、そうそう、チンポは良く来るからコッチに家を建てたほうがイイヨ！」
「良かったら良い土地を紹介してあげるよ！俺はその辺の奴らと違がって力も信用もあるからよ！」
と、一攫千金を狙ったローカーストのインチキ臭い奴がいっぱい居る。そしてあまりにもしつこいから
「シンガポールや香港のプライベートバンクで格付けの高い国のガバメントボンド（国債）や定期預金の利息で５スターホテルで生活したほうがローリスクで快適で良いだろう！」と説明すると
「… …アー、チンポ。 オレ忙しいから行くね、」と肩をうな垂れながらヨレヨレのTシャツに短パン、素足で帰って行く。
その後は、コイツは釣れんなと思い二度とラブコールを掛けてこない。
あのなあ。ねえ、ローカーストの土〇（自粛）君よ。 もう少し、熟慮しなさい。
日本人の知識とか日本人のメンタリティーとかね。誰が薄汚い恰好の〇人（自粛）相手に数千万円の土地とか建物を買う バカがどこにいるの！？。 まったく！！。
ところがですねー、結構いるんですねー。騙されているアホな日本人が！。
大体はインドネシア語はおろか簡単なトラベル英語も喋れなく、日本語の通じる宿やガイドを頼っているのが多く、巧みな日本語で大きいところは土地、建物から小さいところはバイク、船外機、牛とみんな騙し取られている。
海外に出たら常に危険を察知するアンテナを張ってないと土地、建物、金はともかく命まで取られるよ！！
そんな輩にはぜひ、「リアル北斗の拳」と言われるパプアニューギニアのポートモレスビーや南アのヨハネスブルグやナイジェリアに行ってマスプロアンテナ並みに感度を良くしてもらいたい。
ともかく皆さま、調子良く金の話をしてくるローカーストの土〇（自粛）はほぼすべてインチキ野郎なので、相手にしないように。
