きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

なぜか舟を漕ぐ

2010-12-03 | 家族

さて、両親と待ち合わせしたのだが
なぜか
ボートの上にいる家族3人

やってみたぁ~~~い

という
きみはいくつなんだ??

15をむかえたはずのおちび

今思えば、私は乗らなくてよくね?


だんなさんに漕ぎ方教わってれば良かったのだ

ほったらかしの両親
待ち合わせしなくてよくね?

ボートの上の3人は転覆しないように
交代しながら漕いでみる。

見たよりも難しい・・・・・。

こういうことに熱くなるわたくし

手にまめが・・・・・


岸から母が叫ぶ
「何、1番力が無い人にこがせてんのよぉ~~~」

いや・・・漕がせてあげてるんで・・・。

気が済んだところで

お天気もいいので
フラフラと散策

食事をしようとするのだが
またあの男だ。父だ。

そばが食いたいな。そば。
と、言いつつ「富士そば」へ入ろうとする。
駅にあるような立ち食いそばみたいなとこ

ちょっと、まて

そんなの一人の時に行けばいいじゃないのか

じゃ~~ラーメンか

と、食券買うせまいとこへ入ろうとする。

ちょっと、まて

暴走する父のくびねっこをつまみ、
和食やサンへ

カツだのうなぎだのてんぷらだの
それぞれ頼み
ようやくほっとする。



また父だ・・・・・・・。
生ビールを運んできてくれた青年に
ちょっかいを始めた。

お通しと思われる枝豆をおかれると
「おっ!サービスか??
どーもね。これはどこのまめだ?」

そして青年の顔をじろじろ見る
一人だったら明らかに変質者だ

ががっと一気に飲み干すと

「お~~い。はい」
と、空のジョッキを渡す


何!おとーさん
もう一杯なのか、
ちゃんと頼まないとわかんないわよ
と、母

わかるよな
友達だものなぁ~~~~

は?

そして、その青年が通るたびに
「よっ!」と手を上げてみたり
「来た来た。」と言ってみたりするのだ

青年、嫌だろうな・・・。

おとーさん
いい加減にしなさい
迷惑な

と、母に怒られる・・・

 

私達はアメ横へ

両親は人ごみを避けたいので
両親達とわかれる事にする。

アメ横は年末になると洋服や靴やも
魚屋になるんだろ?
たいへんだよなぁ~~~~

と、最後にまたまた
かましてくださる父


説明する気にもならず・・・・・

おとーさん
通りによって違うんですよ

そんなこんなで
嵐のように両親は去っていきました。
何しに来たのか
父は覚えているのだろうか・・・・

 


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