暑い時は肉。

日曜日。
買い物の帰り
焼肉食べにいこー！
と、なり電話してみた。



予約でいっぱいです。



もう一軒、開店直撃してみるも

またもや、予約でいっぱいです。



なんで…
確かに、日曜日だし
暑くてなるべく作りたくないだろうし、
しかも夏休みだし…





家の近所にある唯一の焼肉やさん。
あそこなら絶対入れる
が、
一応、電話。

「大丈夫ですよーお待ちしてまーす！」



だと、だんなさんも飲めるので異議なし

行くと…
誰もいない…
貸切状態…

金髪の男の子が甚平着てホール。

◯◯牛の盛り合わせ。牛タン、サラダ、ミノ、石焼ビビンパ、スープ。

いつも頼むの同じだよね〜
などと、言いつつ注文。



はい！乾杯

と、金髪くん◯◯肉がきれてしまって…



え…じゃーファミリーセットで



薄い牛タンうまいね〜

と、また金髪くん。
セットのロースがきれてて…



は…？

じゃ何があるんだ？

あるもので




前にも、あったこんな事…
平日だったから、油断してたな！
と、思った。
が、本日は日曜日。

そして私達の他にお客さんは来ない。

「電話しなくても入れたんじゃね？」

いや、いや、お客さんが来ないと店閉めちゃうからここ。



金髪くんは、感じもよくチャンと働いてるんだけど、いまどきの顔にかかる長い前髪…
一応、食べ物扱うんだから…
と、おばちゃんは思うわけです

近いし、静かにゆっくり出来るからいーんだけどこんな感じだと、なくなってしまうのも時間の問題だな…