京都に行ってみた 鞍馬の巻き

　

　　　

友達と会い、結局自慢話だったか？
と、鈍感な自分を感じつつ
だが、いくら鈍感でも隣の部屋のシャワーの音が気になり
娘のパリスがあんなだと、ホテルもこんななのか？
と、方向違いのイチャモンをつけたくなったり・・・・。

朝ごはんを食べに行って
そんなことは忘れてしまいました。

バイキングの種類も多いし、おいしい。
家に欲しい。

さて、

朝ごはん食べてからまた寝たり、たらたらと過ごし
よしっ！！

と出かけます。

鞍馬へ行くのです。

なぜに、鞍馬？と問われても
わかりません

天狗に会いに

またもや迷いながら地下鉄に乗り
淀屋橋へ。

そこから1本で京都の出町柳というとこまで
ヒョイと着いてしまいます。

そこから

叡山電鉄というのに乗ると

鞍馬に着いてしまいます。

大阪と京都って近いのね

いました。　天狗。

鞍馬寺の御本尊は
「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」である「尊天」で
この世に存在するものすべてを生み出す宇宙エネルギーである。

・・・・・・・・・・・・・・・・
だそうです。なんのこっちゃ・・・

細かいことは気にせずに、ケーブルカーへ乗ります。

あっという間です。

ちなみに歩いて上る道もあります。

 

皆さんお参りしています。

手前に行列があり、
一人一人順番に図形みたいなところに立ち
そこでパワーを感じるんだそうです。

私達は見学しただけ・・・・・

眺めが良いです。

その先に霊宝殿があります。
みんなスルーしていくのですが、入ってみました。

国宝の毘沙門天さんがいらっしゃいました。
なんともいえない空気に包まれ
何だか泣きそうになりました・・・・・。

　入ってみてよかった。

ここから奥の院を目指します。

こんな、木の根っこの道が続きます。

　　　

不動堂と、義経堂

この辺は謡曲・鞍馬天狗の舞台だそうです。
牛若丸が剣術の修行をしたとこ。

そして、魔王殿

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

写真が・・・・ない・・・・。

この魔王尊、650万年前に金星より天下った

そうです・・・・・・。

パンフレットには

宗派にはこだわらない。
座禅・念仏・ヨガなど、各自の自由に尊天の霊気を受け
清々しく心洗われるひとときを過ごされるように
希っている。

と、書かれております

そんなこんなで歩いていくと、水の音が聞こえ
貴船へ着きます

つづく・・・・