晩秋の京都ひとり旅🍁 その2

前回は、5月か…

お土産持ってお料理やさんへ🍺

「観光客や、ガイジンさんも戻り賑やかになってきましたよ。」

と、聞いていた📲

もちろん予約済み

相変わらず満席。

すごいな〜

自動的に出てくるシステム

おばんざい盛り合わせ

ポテトサラダを入れて下さい。

と、お願いしたらこのラインナップ

菜っぱと湯葉のたいたん

蓮根とセロリのきんぴら

ぬか漬け

ふき煮

どれも美味しい💕

そして、

自動的におかわりのシステム🍺

大将もスタッフの皆様もさわやかで元気。

隣は

よく見かけるいつもパソコン開いて1人で飲み食いしている男性。

反対は、女の人と年配男性。

こちらは盛り上がってて、

一升瓶かかえて写真撮ってる。

と、

いきなり大将

「こちら、妻です！」

一升瓶抱えた女性

へ？

びっくり❗️

その都度、経過など聞いていたので、

ここで会えるとは❗️

「いつもお世話になってます〜」

「こちらこそ〜」

わちゃわちゃと、

一連のご挨拶をして年配男性とでて行った…

いろんな謎は残ったが

コミ力の高い仕事バリバリ出来る女にみえた。すごいな〜

一瞬だったけど

「いつ言おうか、いつ言おうかと思ってたんですよ😅」

と、スタッフの姐さん(年下だけど💦)

絶妙のタイミングで大将からとは、さすがだわ…

そして、飲む🍺

作業の邪魔にならないように、

明日の計画たてながら、

おとなしくしているが、

絶妙な距離感でいろんな話をしてくださる。

居心地いーなー

他のお客さんもいなくなり、

帰ろうとするも自動的におかわりが出てくるシステム🍺

そして、絶品だし巻き

美味しい〜

そして、キレイ〜

これ、修行したいわ

そしてまだ飲み続ける🍺

ラストオーダーあとも、

ビールは出てくるシステム🍺

バイトの子達も片付かないと帰れないだろうし…

が！

まだいていーよー

そのうち

このような物まで出てくる

帆立の貝柱…

美味しい…サイコーのつまみ…

まだいていーよー

京都の人は、帰って欲しい時はお茶漬けをすすめるそーだが？

延々とビールがでてくる🍺

令和だから、

お茶漬けから変わった？

初めて来てから、

もう10年近く経ってるらしい…

以前は、２時までやってたから２時までいたよね〜

とか、懐かしい話もキリがなく

新しいスタッフには、

馬鹿みたいに飲む🍺バレリーナとインプットされているとか、いないとか…

常連のパソコンくんとは、初めて話した💦

いつも話しかけるなオーラ放ってたし

寡黙なお方で、

「ここチョイスするなんて、センスいーっすね」

と、褒められた

全国各地、コロナ前は世界中を飛び回り仕事しているそうだ。

いーなー。

何の仕事？

そっからは聞かない…

聞いてもわからない…

とも言う…

本当に温かい空間で、楽しい時間を過ごして大満足

さすがに、

バイトの皆様は賄いのご飯も食べなきゃならないし

以前…

私の目の前で大将の特製カレーの賄いを3杯おかわりしてた子がいた。

今だに私のお気に入り。

すっかり、東京で立派に社会人だが、いつも安否を尋ねている。その後その弟もバイトくんでしばらく働いてたがその子も立派に社会人

で、

皆さまに見送られながら、

宿に戻ります。

ホント、いつも恐縮です。

こういうとこが…

また来たいと思うよね〜

この店に出会えてホントに幸せだわ。

いろんな店を開拓するのも良いけど、私はいい年して、

1人で店に入ることもできない女で、たまたま意を決して入ったお店が、

ここだった。

母も、だんなさんも、息子も連れてった

あとは、父と弟、幼なじみあやちゃんも連れていきたい。

そんなお店

旅の目的の半分以上は、ここと言っても過言ではない

今回も大満足

無事に宿に戻り

お休みなさい。

つづく