痛い、わたし。

痛みに強いと自負しておりますわたくし

惨敗です・・・・。

すぐ勝負したがるのが悪い癖

もう～無理　

 

ってことで、診てもらった。

整形外科に行くと、骨とかに異常なかったら
じーさん、ばーさんと並んで
デンキかけて湿布貼ったくらいで
「おだいじにぃ～～」
と、いう先入観がありますので、

スポーツ選手が行くような診療所へ
いってみたのであります。

入るといきなりワンフロアなとこに
ベットがぎっちりと縦に四つづつ
２列に並んでいる

病院の大部屋か？合宿所か？

仕切られてもいない

体格の良い若者が大勢いて（先生？）
「ちぃ～～～～す！！」
患者をもみながら
出迎えてくださる。居酒屋なノリだ・・。

しまった・・・・・

か？

帰ろうかと思いましたが、痛いので
藁にもすがる思いで
受付のおばちゃんに「あの・・はじめてなんですが」
と、保険証をだす。

そして、とりあえずデンキ
エスパーいとうみたいな、不器用そうな
人が要領悪くやってくれる。
強すぎるよ　電流痛いよ・・・。
はぁ～～～～
と、後悔でいっぱいな気持ちで
まわりを見渡す。

患者さんはいっぱいだ。
次々とやってくる。
若者が多い。
じーさん、ばーさんはみえないが。

「○○選手はいります」
「ちぃ～～すっ！！」

そ、そういうのりなのね・・・
やはり・・・。

「○○選手今日はどんな感じ？」
「大腿二頭筋が・・・・・・」

そ、そういうとこなのね・・・。
やはり・・・。

別のベットでは

「今度の試合はいつなの？」
と、いう話・・・・。
「私、部長なので・・・・・・」

「へぇ～～そうなんだ・・・。

佐藤さん！！部長だそうです！！！」

いきなりまわりに叫ぶ・・・。

「おぉ～～～～」

なんじゃ？このノリ・・・。

でも、ウケた・・・・
おもしろい。

そうこうしているうちにデンキおわり
小島よしおのような先生に診ていただく。

やたらと説明が多く、語るんだが
あまり何言ってんだかわかんない・・・・。

休めないので、動く時には出来るだけ
固定してと、他の筋肉や筋に負担がかかって
くるのでその調整をしていただく。
まめに通院するように

足は腫れてるし、靭帯が伸びてる状態らしい。

,もちろんそんなんで痛みは治まらず
小島よしお似の腕を疑う・・・・。



で、次の通院。

今回はキム兄みたいな先生。
小島も横にいて、他の患者さんをもみながら
口を出してくる。キム兄に・・・。

このキム兄先生は、口数は少ないが
なぜかひとつひとつ説得力があって
安心感がある。

不思議よね・・・。

「ベッカムが骨折した時にこの機械で
早く治ることが出来たんですよ。」

という機械を使ってくださった・・・。
あら不思議と、治るのか？？

いや、いや

魔法みたいにはいかなかったが、
ベッカム効果はあったかも・・・。
ありがとう～キム兄

で、
毎回毎回、足をだし
マッサージしていただくわけなので、
かかとのお手入れに余念がないのであります。

しわしわ、がさがさでは
申し訳ないのであります。
いくら仕事とはいえ、汚い足は触りたくないであろうよ。

せめてもの、思いやり

温泉で買ってきたゴシゴシが役に立つ。

だが、

こんなの買ったから
そうなったのかなぁ～

とも思う。

マイナス思考に磨きがかかっております。

 

そんなのかんけいねぇ～か・・・・。

まとまった　　　　　か？