危険なおとうと。

先日のラ・フランスに続き、



どどぉ～んとりんごが届きました。
ひろしおじちゃんありがとう！
今年も良いデキですね。


晴れて、すっきりとバツイチになった弟さんの誕生日だった。
いくらすっきりしたとはいえ、こんな時ひとりぼっちはさみしかろー。

　お誕生会してあげるから、おいでよ！

私にもいろんな報告をしてなかった事を思ったのか、

素直に「じゃーいこーかな。」

おちびは喜んで、ケーキを買いに行く。
私はすばらしい大根があったので、「おでん」の仕込みにはいる。



おみやげも持たずにやってきた弟さん。
来るなり、「ビールビール！」冷蔵庫にむかう。
どこんち行ってもやってんじゃないでしょうね・・・・。そういうこと。

まぁ、誰も暴れることなく、淡々と事は進みいろんな事が終わったようだ。
泥沼にもならず、よかった、よかった。
私ならば、憎まれ口のひとつでも言いたいとこだが・・・。




おちびが買って来たケーキで「はっぴばぁ～すでぃつーゆー」
引き出しからろうそくをさがしだし、
見つかっただけ挿す。
いったい何歳なんだ？君は・・・・？

これから、反対する人もいなくなり自分のやりたい事を
好きなようにやるんだそうだ。
イメージしているお店があるようで、いろいろ語ってたが
な～んかマニアックだ。
趣味とビジネスが結びつくなんて滅多にないんだろうなぁ～とか、
小さい頃から私の犠牲になってきたから、
俺はずっと好きな事をしたいとかを我慢してきたんだと言うので、
それはすまなかったねぇ～とか、
久々にがぶがぶ飲みながらいろんなことを話した。

やろうとしている事に対してな～んだか
あまっちょろいんじゃないのか？
と、世間知らずな私でさえ思うので不安ですが、
口もお金もださず、ただ見守ってみましょうと思う
お姉ちゃんなのです。