きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

夏休み 故郷って。

2016-08-24 | お出かけ・旅行
台風だ!人身事故だ!で振り回されてる中、夏休みはどんどん遠い昔に…




やたら、親戚周りさせられてる今回の帰省。
この勢いで、おなじみの幼なじみはじめくんちへ突撃ピンポン

いねーし

いつも美しい奥様が「みのりちゃーん!」
と、迎えてくださる。
「連絡してくれればよかったのにー!午前中はダラダラと家にいたのに〜!」



すんません

突撃がウリなんで

迷惑な女

美しい奥様と、なんだかんだしゃべって
では、またね
ちょっとよってみた。が、ちょうど良い

そして、小さい頃からの師匠んちへ。
6歳から師匠の元で踊りはじめ、プロになりその後も、
未だこの世界にいられるのはこの師匠のおかげ。
89歳…
68歳くらいにしかみえない
今お世話になってる91歳師匠とは昔々からの仲間。
共通点は、気の持ちようが違う。
だから見た目も若々しい。
もうくたびれてる私には、見習う事ばかり。

守りに入って何年も経ってしまった。
ここから挑戦していく勇気、気力、体力。

これでいいのか?

いつもいつも悩んでた。
地元で苦しんでた10代の頃。
良くも悪くも、地元に帰るといろんな意味で初心に戻る。

一刻も早くこの場所から、出て行きたい。
出なくちゃ何も始まらないと思った。

今は、ふーっと肩の力を抜く場所。
幸せな事に仲良く元気な両親。
ゆかいな親戚たち。同級生。幼なじみ。
町の様子は、私がいた頃とは変わってしまったけれど
いろんな思い出がある。

そして実家に数日前、
「みのりちゃん帰ってるの?」
元彼の母から電話があったらしい…



「みのり!電話しときなさいよ!」



してない…(-_-) できるか…

一応、してみる?と思った。

そして…

電話番号覚えてた…



恐ろしい…

かけてみるか

地元に帰っても会えない人がいないように、これからも生きていきたい。








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