父の毛皮
2008-01-08 | 家族
4日から働いております。
スタジオはすばらしいにぎわいでございました。
うようよいます。うようよ・・・・。
正月そうそう
仕事でなかったら私は行かないと思います
あんなとこ、そんなとこ・・・・・。
世の中は広いし
いろんな人がいるもんだと
改めて感じております
さて、お正月は実家に帰ったり
出かけたりあっという間でした。
実家に敷いてあった毛
ちょうど、広間の私の座る場所に
なぜか敷いてある。
座布団などひいてみるものの
時折触れる
毛の硬さ加減があまりにも
リアルでいちいち
ひぇ~~~~
と鳥肌をたてておりました・・・・・。
なぜなら
私は獣系が苦手だから
犬・猫・猪・くま・・・・・・
爬虫類・虫系は平気
なんで?
誰が?
何のために?
こんなものを買ってきたのよ
誰の趣味なのよ
え?おとーさんよ。
いくらだったか、絶対に言わないのよ・・・。ぶつぶつ・・・。
やっぱりな・・・・・・。
ほれほれ
その毛をめくる父
裏には・・・・・
2007年○月×日
父の名前・年齢
阿寒湖にて・・・。
○○鹿
とでっかくマジックで書いてある。
・・・・・・・・・・。
で、いくらしたんだ?
あんなでっかく書いちゃったら
売れないじゃん・・・。
いいですね、鹿の生皮。剥いでるんですね。新年早々生臭くて。
阿寒湖でしとめたのは、お父様?じゃないよね。
お高いのでしょうが、マジックで書いたら「いい仕事してますねー」の人からは高い評価をいただけないのでは・・・。
今年もどーぞよろしく
ほんと、生臭い感じよ。やだやだ・・・
思えば、父は何にでも名前書くのよ。
熊の頭とかにも書いてあったし、剥製の裏にも書いてあったわ。
なんでそんなものばかりあるんだ・・・・・