恒例のおはぎがやってきた。
義母の自信作、得意技なのか、必ずくる。
しかし・・・・。
息子であるだんなさんしか食べない。
悪いなぁ~~とは思うんだが
どうしてもダメなのだ。
甘いものがあまり好きでない上に
デカすぎるので、
食べる気持ちがおきてこない。
それが8個も並んでる。
そして、必ず付け合せに
きんぴらと煮豚がタッパーに入れられ
私が送ったお菓子の紙袋に入れられてくるのだ。
それを義父が会社に持ってくるのだ・・・。たぶん。
聞かないので。
これは、お菓子として食べるもの?
食事として食べるもの?
いろんな謎には触れないまま現在に至る。
もうご両親が他界している幼なじみのはじめくんに
このおはぎの話をしたことがあった。
「なんで、お義母さんにみのりは習わないの!?それを!」
と、強く言われた。
それはそれは嫁の鏡のような行動だが
ゲゲッ!!とも思う。
イマドキいるのか?
義母の味を受け継ごうなんて嫁は・・・・。
継ごうというなら、実家の味を継がないか?
違うのか・・・・。
実家の味・・・・。
実母の味???
なんだ???
ばくだんおにぎり?
これはこれで、問題ありか・・・。
イマドキ継ぐ、継がないはもう死語か・・・・。
説明しよう
ばくだんおにぎりとは・・・・
おわんにのりを敷き
ごはん、カツオ節、醤油、味の素
そのまま丸めて渡される
すごいおにぎりの事である。
最近もやもやしてましたのでね・・・。
まだ、もやってますが明るくいきたいものです。