パディントンと審査

パディントンです。
キャラクター物は別に執着しないのですが、
これだけは、なぜか出会ったら即お買い上げ。

電車で向かいの席に座ったおじいさん。
この、パディントンの布の手さげを持っていた。

あ・・・・・。

隣に座ってるおちびに耳打ち。
「すぅ～～んごいうらやましぃーんだけど・・・。」
「わかった、わかった。しぃ～～～っ」

以前には
ソニープラザなんかでいろいろ買えたような気がする
パディントンもの。
なんで、ないの？
おじーさんどこで手にいれたの？
その手さげ。

 

 

 

「明日審査なんだ・・・。」
珍しく仕事の話と思われることを言い出すだんなさん。
別に興味はないんだけれど、
一応、人として
「何の審査なの？」と、聞いてみた。
「あい、えす、おー。」
「へ？」・・わからん・・・。
上戸彩がこの前キャビンアテンダントのドラマで
やってたやつか？
そんなのなかったっけか？
「ふぅ～～～ん」
で、終わりにするのも何なので、
「それって・・・？いんたーなしょなる・・・・」
聞いてたおちびくん参戦。
「いんたーなしょなる、そふぃにけーしょん、おりえーてーりんぐ？」

・・・・・・・・・・。

なに、それ・・・・・。
そふぃにけーしょんってなに？

そして、調子にのってきたみのりさん。

「いんたーなしょなる、すけべ・おやじの審査じゃないの？」

「そ～だ、そ～だ受かるよ！！絶対！！」

一言もしゃべらなくなり・・・・
お風呂へいってしまった模様・・・・。

 

悪気はないのよ。私達・・・。