夏休みー1

さー！夏休み



例年どおり自分で休まないと休みがないので他の人に頼んで休んだ
お昼過ぎまでのレッスンを終えて、だんなさんから迎えに来ていただき出発〜

途中凄い雨…ゲリラ豪雨か…

スイスイと渋滞もなく高速をぶっ飛ばす元レーサー
つかまるよーとばさないでよー
と、言うもハンドルを握ると人ってかわるのね…
最近特に感じる。
更に
どっからもってきたのかユーロビートの古くさいと言われている音楽がしつこく、エンドレスで流され、
また大音量なもんだから具合悪くなりそう…

文句言うと、
「じゃー寝てろ！」

…うるさくて寝れない…

と、やってると着いた
早かった‼️

リビングにしかエアコンがないので、
この猛暑、寝れるのか？と、心配だったが夜は風も涼しく大丈夫そうだ

ひと安心
朝は寒いくらい…

次の日、朝からお坊さんがやってきてお経をあげられその後、お墓まいりへ。



弟と2回目の嫁もやってきた。
なーんか両親も変な感じ…

ヤバくないか？この人達…

さすがに、
あんだけぐちゃぐちゃ言ってた私はおとなしくしている
だから、言ったじゃないか‼️

お墓まいりが終わると、
「みんなでお蕎麦でもたべにいきましょ！」



まただ…

なんで…

お盆だし、6人なんて予約してないとどこも入れないと思うのですが…
並ぶのも嫌だしそんなにしてまで、蕎麦食べたいと思わないんですが…

しかも、午後から両親と私達2人の4人で温泉に行くのだが、弟には言うなと言う。

は？なんで？
別に言ったっていいじゃん！
そーいう事言ってると、溝が深まったり関係が悪化すると思う。
なーんかよくわからん。


結局、弟達は帰り
私達は温泉へ向かいます♨️
初めて行く温泉で楽しみ♪

と、お腹空いた
また母。

俺は空いてない！
と、父。

また始まった…

くるまやらーめんなら食べたいと、父

「どちらでも参りますよー」
と、本日運転手のだんなさん。

で、くるまやラブな父の行きつけへ向かってみる。



駐車場すら、入れないほど。

「じゃ次は◯◯店に行ってみっか！」

温泉へ向かう途中の通り道なのでそちらへ〜



入り口に人がたまってる…
嫌な予感…

見に行くと、カウンターで食べてる人の背後にズラリと並んでいてそこから溢れた人が入り口で団子状態。
入り口にいた人に
「順番の名前書いたりするやつとかどこにありますか？」
と、聞いてみたところ
そんなもんないそうで、こりゃダメだ！
と、判断。

父にその旨報告すると、
「じゃ次△△店行くか！」



母はお腹空きすぎたらしく無言…
「ファミレスでもいーわよ！」
と、言ったらば
「ファミレスなんて！ファミレスで何食うの！」
と、逆ギレ。

ほっときましょう。

どこまでもくるまやラブな父だ。
で、△△店到着。
列はないが、満席。
これくらいは待ちましょう。
カウンターとボックス席が8席くらいあるんだが、見ているとそのうちの4つのボックス席が同じ親族というかグループ20人くらいでラーメン屋に来てるのだ…


なにそれ…

わりとすぐに案内され
父も満足。
一見テキパキに見えるおねーさんが、
何も持たずにお冷を置き、注文をとっていった。が、
忘れた…と紙とペン持って戻ってきた。

なにそれ…

で、やっとありついた
くるまやらーめん

塩も醤油も、もちろん味噌もニンニクバリバリで、コッテリ。
空腹にしみる。



あー美味かった

で、さっきの親族達が帰ると店はガラガラな状態に


なにそれ…


つづく