きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

母娘の秋の旅 その1

2019-12-09 | お出かけ・旅行
昨今の秋の部は、母がもれなく付いて来ますが

今回が最後よ…
いつまで体が持つかわからないし…

と、前回も聞いた気がする。うん。

この度は訳ありな息子に喝を入れるべく、
前の日に我が家に1泊

明け方ドーン!と、いう音と共に目が覚める。
痛い!イタタ…

トイレに起きた母が、
階段から落ちた模様…

大丈夫ですか?
下で寝てただんなさんの声。



終わったな…
救急車か…

けど、寝てる薄情なわたくし

大丈夫!大丈夫!
最後の2段だから。

と、よくわからないいい訳が聞こえ、どうやら救急車な事態ではなかった。
旅行も中止かと思いきや、大丈夫!大丈夫!と常に持ち歩いてるらしい湿布やら塗り薬をタイツの上から、ドバドバと塗りたくっている。


大丈夫らしいので、予定通り決行。
私はお仕事へ向かい終えてから向かいます🚄
母のお得なチケットの関係で
またもや、現地集合なのです

母の新幹線の3分後に私の新幹線が着きます。

無事に京都駅〜
ホームで落ち合い、
お宿へ向かいます。
今回は、出来たばかりというお宿へ。いつも泊まるとこは、ガイジンの団体さんが多い上にだいぶ古くなったようでベッドがクサイのだ…
でも、その宿のすぐ近く
なので、
地下鉄の駅から少し歩くので、
母は大丈夫かな?と、心配になる訳です。

うん。無理そう。
はい!タクシー

乗る距離ではないが、仕方ない。
母が脚が悪いので、近いんですが
お願いします。

と、快く乗せて頂く。
宿の名前を言っても、
最近、ドンドン新しい宿立ってて、さっぱりわからんのよ。
と、運転手さん。

住所をナンタラ上ルだの読み上げ、
秒殺で着いた。
新しくて綺麗。街並みに馴染んでいて一見宿に見えず。




こじんまりしていて、雰囲気も良い。そして、
「本日空きがありましたので、こちらのお部屋を用意させて頂きました。」

やったー!
グレードアップ
テンション上ル

お部屋も広くて、新しい匂いだし、
キレイ。


時間は17:00頃。
街の中ウロウロしようかの予定でしたが、
今朝方階段から落っこったお方は
やはり、痛いらしくご飯までゆっくりして頂く事にした。
で、私は来る時に財布が壊れ閉まらなくなったので財布を買いに街の中へ
2.3軒先に、和風の小物屋さんがあったが、がま口とかしかないので大丸まで行きます。

何でここまで来て、財布買ってるかな〜

つづく