満腹になったとこで、部屋でまったりのんびりといきたいとこですが
終わってしまう男がいるので
遊覧船花火ツアーに申し込んでた
ホテルのバスで、湖畔の温泉街の遊覧船乗り場まで、運んでもらいます。
湖畔の温泉街は、盆踊りなどで賑わっています。
遊覧船も子連れや、ガイジンでいっぱいです。
毎日やってるそうなので、期待してなかったが思いの外 良かった
こっちじゃ、人ばっかりで花火なんて観に行こうなんて、死んでも思わないし
船からなので、近くで大きい花火が見れた
満足して、またホテルのバスで戻ります。
で、バーのドリンク券を頂いたのでバーへ行ってみる。
ちょっとドキドキ
考えてみたら、私達結構な大人だし
別に堂々と楽しんだらいーんだわ
急に開き直る。
カクテルを勧められるも、結局ビール
ここでも、ガイジンミュージシャンによる生演奏がはじまる
イマジンから、始まり
ツボな曲オンパレード
うっ
感動…
が、席を立ちたがっております男が1人。
曲の合間を見計らって退店～
部屋へ戻り、23時までという温泉へ行きます。
と、思い振り返ると秒殺で爆睡してる男が1人…(-_-)
結局、基本…
家と変わんないんだな…(-_-)
この男は…
ほっといてお風呂へ行きます。
こんなホテルでも温泉があります。
バスローブで移動できます。と、いうことでしたが高級感溢れる施設内をバスローブでの、勇気がなく
服で。
大変ながーい廊下を進んでいくと、打って変わって和風な雰囲気に
そんなに広くはないが、普通に温泉
露天風呂もあり、フラットな芝生の庭に繋がってた。
そこへ
「わっ」
き、き、きつねぇ～
一緒に入ってた人もビックリ
熊とかもでるのか？
お風呂に入ってきたりしないのか？
そそくさと、出ることにする。
北海道だな～
部屋に戻ると、既に終わってる男が1人…
しかも、ベッドじゃなくソファで撃沈
やはり…家と一緒だ…
本日の宿は洞爺湖。
約11万年前の火山活動で誕生した、カルデラ湖だそうです。
そして、以前から
こんな本を夢中になって、
読んだ事があった。
いつか、ここに行ってみたい
いつかは、思ってたより早く来た。
今度なんて言ってたら、今度なんて来ないかもしれないし…
ここに看板がありますが、
山の上に建ってるのが、お宿です。
あいにくのお天気ですが
ロビーでは、生演奏とウェルカムドリンクでお迎えしてくださいます。
吹き抜けで、素晴らしい眺めのロビー。
部屋は…
高い料金にビビってケチったので、
3階
なのでか、わからぬが
部屋は…普通…
基本夕ごはんは付いてないので、ホテル内のレストランを選んで食べる事になるのですが💦
フランス料理の星がついてる有名シェフのレストランは3万円～
日本料理吉兆も4万、5万コース
他も結構なお値段
HPで調べて、事前にお手頃な割烹のお店を予約してました。
ワンピースに靴を履き替え、アクセサリーをつけ、ちょいと小綺麗にしてお店へ。
満腹、満腹なボリューム
北海道の物を使ったお料理。
旨いです
眺めも、良い。
ビールもススミます。
日本酒が旨いお店なのに、日本酒まで行かず💦
ゆっくり、ゆったり食べましたが、
さー次へ行きます。
久々の舞台で、ぐったり
した翌日より、北海道へ～
帰省をやめて、初北海道の
だんなさんと2人旅～。
出張が多いだんなさんは、羽田までは慣れたもの
いつになく、テキパキしてるが…なんで？
慣れぬ私は、もうすでに疲れた
まだ、時間あるしお腹空いた～
「ほら！そんな時間ないぞ
」
「え…あるぞ…」 
はい。30分勘違いしてた模様…(-_-)
さ、無事に到着
レンタカーを借ります。
すぐに借りられるのだと思ったら、空港からバスに乗せられ、離れた広い営業所まで連れて行かれます。
そこで、手続きをしていってきま～す❗️
と、なります。
出発～
まずは、幼馴染みのたえちゃんの住む街へ向かいます。
お天気が微妙ですが、待ち合わせ場所の「地球岬」へ
晴れたら素晴らしい景色が広がりますが、霧で見えません
室蘭の街をしばしドライブし、たえちゃん夫妻とチーズや牛乳のおいしい牧場のレストランでランチ
街は、工場が建ち並び、煙突モクモク。
夜は、幻想的でもあり不気味でもあります。
インダストリア…
ってなんだっけ？そんな感じ。
海も山もあり、ステキな街です。
お互いに子供達も、大学生になり夫婦で楽しんでる。
話は尽きず…
そして、明日まわるニセコ方面の案内を地図を広げて、細かく説明してくれる。
たえちゃん達が北海道に移って、もう15年位かぁ～
早いな～
そして、うちの大学生が10才の時、
1度2人で来たな～
別れがたいのですが、次へ向かいます
会えて良かった～
さぁ～本日のお宿へ向かいます。