きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

暗雲

2009-01-06 | 日記・ひとりごと

 

姉さん・・・・・・事件です。

姉はいませんが・・・・

 

鈍感な私・・・・。

また20年前の悪夢が
思い出されないとも限らなくもない・・・・・。

 

 

20歳頃付き合ってた彼とは
ず~~~っと一緒にいるもんだと
何の疑いもなくいた。

もちろんお互いの両親もだ。

 

遠距離の1年ってのがあって
みごとに裏切られた・・・・。

別の人とつきあってた。
二股って奴だ・・・・。
私はなぁ~~んにも気づかなかったし

 

 

今で言う

「うつ」?

自分が何してんのか分からないほど
衝撃だった・・・・。

すべて、手につかなくなり

弟に言わせると
行方不明になってた・・・・・・・。

自分では
現実を受け入れようと頑張ったり
信じたくないと逃げたりの繰り返し
だったのかと思う。

 

そんな辛い終止符をうった
初恋でした・・・・・。

 

そして、

私も彼もそれぞれ家庭を持った。

彼はそのときの彼女と
一緒になったと友達から聞いた。

 

が、彼の母は私の舞台があると
いつも大きな花束を抱え
真っ先に楽屋にいらしてくれた。

 

感激しては涙を
ボロボロ流して、私を褒めてくれた。

 

そして、

「みのりちゃんだったらよかった・・・・・・」と。

 

でしょ~~~!!!

あなたの息子はバカよね

見る目ないわよね!!

 

とは、いいませんが・・・・

嘘でもその一言で
苦しんだ若かりし頃が報われるような
そんなきもちになるものです。

 

その彼の母からの年賀状

「転勤になりなかなか会えなくなりました」

 

あのバカ息子が
家の近くに転勤だって!!!

 

しかも

単身赴任だ

 

20年の時を経て、自分がしたことを
されるであろう。

彼の奥さんは。

そんな、男だ。

 

漠然とそんなふうに思ってしまった・・・。

 

 

ちょっと目立つイケメンだった。

昔は。


野球部のエースでダルビッシュみたいだった。
昔の。

昔のダルビッシュって・・・・とか
言わないの!

 

せっかく

良い目標を立て
前向きに進もうとしているのに
悪魔のささやきが・・・・・。

 

そして、まだ実家にいるかと
彼の母より電話があったらしい・・・・。

 

みのりちゃんは??

 

 

この距離感でちょうど良いのかもとも

思う。

 

これが嫁姑になると
こんなふうにはなれないだろうよ

 

 

幼なじみで彼とも友達の
しゅうちゃんからは
何やら、暗号めいたような
何言ってんだかわかんないメールが
来てた。

 

 

これか。

 

 

いろいろ謎や変なことが
つながってきた。

 

 

バン!と直接言ってくれていいのにな。

 

 

あ、

 

前科があるからな・・・・。

 

 

そんな私じゃ

もうないのに・・・・・・・・。

 

 

ふふ・・・。
何だか楽しみになってきたぞ・・・。

 

 

 

藤原紀香みたいに
女磨きとかするか

 

そんで、
 「あら、ごきげんよう~
くらい言ってやるか??

 

くっそ~~~!!

んなろぉ~~~!!!

お下品な掛け声と共に
ダンベル・・・・・・。

そこいくか・

 

やはり、

 

何か目的や目標があると
頑張れる事に
気がつく。

そして、

 

本当にに辛くて
悔しかったあのときの気持ちが・・・・。

思い出すだけで
震えだすようなあの気持ちが・・・・

 

爆発しないように、

穏やかに・・・・。

穏やかに・・・・・。

 

 

自分でも怖い・・・
この事に関する私。

 



 

 

 

 

 

 


おみくじ

2009-01-06 | 日記・ひとりごと

江島神社のおみくじ

 

中吉

 

正しい生活をしてると喜びごとが起こります。
天にまかせて思い悩む事は無用です

 

 心豊かな人は感謝を持ち
心貧しい人は不平を言う

 

 

以前にも
このような教えを頂いたことがあるような・・・

 

これでいいとか
そこで満足したらその人は
そこまでだ・・・・。

満足したじてんでその上には行けない。

 

踊り始めた6歳の頃から
そんな心構えがあった・・・・。

 

納得したら終わり。
満足したら終わり。

 

踊りだけでなく
他の事にもそんな考えは結びつき

今思えば
いつも苦しかった。

 

だんなさんは、そんな私に

「い~んだよ。休んで。
何もしないで休むってこともあるんだよ」


 そんな休んでる間に他の人は
レッスンしたり、勉強してるんだ・・・。

才能もない私が休んでたら・・・。

・・・・・・・・・・。

いつも、いつも
そんな思いで過ごして来たので
いつも、いつも
そんなとこから卒業したいと
いつも、いつも
そうしようと思ってきたかもしれない。

 

心貧しくて不平を言うのではなく
ハードルを下げる事で
感謝できたり
満足できるのだろう・・・・・。

そう、そんな時期なのだと

もう、戦わなくてもいいんだよと

そんな風に

肩をぎゅっと抱かれたようで

何だか

涙が出た・・・・・。