きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

秋の夜長のラーメン

2006-11-10 | 献立

ラーメンといえば、我が家は横浜家である。
時間帯でこうも違うのか?っているくらい
入れないときは入れない・・・・。
おなか空く時間ってみんな一緒なのね・・・。

おまけにその辺のまわりには店がまったくない・・・。
そこしかない。

外食嫌いなだんなさん。
唯一行ってもいいな・・・。がここ。ラーメンか・・よ・。

で、何が言いたいのかというと

家のラーメンの話。
一応どこの家でも買い置きしてあるであろう
インスタントラーメン。

何もない時などは助かったりもする。

野菜をのせてみたり。

チャーシューをのせてみたり。

父は卵を溶いて入れごま油をかけて
よく食べていた。
「みのり、みのり!うまいから、ほれ!たべてみろ。」
ひとくちもらったけど、うまくない。
味覚障害?大丈夫か・パパ
あぶらっこいです~


もう今はいない父の母。おばあちゃんの作る
インスタントラーメンのおいしかったこと!!

今思えばおばあちゃん家に行くと
変なお茶菓子とか、煮物、漬物とかしか
なかったからなおさらおいしかったのかもしれない。


「おばあちゃん、いいわよ。私作るから」と
母が作る。何故か違う。
何か秘密のものでも入れてたのか?

そのインスタントラーメンもチャルメラとか出前一丁とかでなく
なんか、見たこともないようなの。
どこで仕入れてくるのか謎な商品。
スガキヤとかだったのかも?
あれがなんだったのか、誰もわからない。

そんな事を思い出しながら
久しぶりにインスタントラーメンでも
と、思った。チャルメラがあるはず。
しかし、ずっとある。
いつからあるんだろう~?
いつだろう?

まさか・・・・・。



賞味期限・・・・2006・6・20

 

鬼の首をとったように、
『インスタントラーメンの賞味期限切らす奴なんているか?
普通・・・・』

と、饒舌になるいつもは無口な男・・・・。

熟年○婚・・・の四文字がよぎる
秋の夜長。