きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

家の子にかぎって・・・。

2005-08-04 | 日記・ひとりごと

9年間の子育てで、

「あ~~!」とか、「あ~あ~」とか、って、
今思えばなかったような気がする。
夜泣きもなかったし、2ヶ月から預けてしまったので先生方に
助けられて困ったこともあんまりなかったような気がする。
お腹の大きい自分が嫌で人に会いたくなかったり、
生まれてからのことを最悪なパターンでしか、考えていなかったので
なおさら、あら?以外にラクだわ。ラクな子だわ。
と思ったのかもしれない。
でも、いつかこのツケがどこかでやってくるんだ・・・・と、
思っていた。

その日はやってきた。
ある日とつぜんやってきた・・・。

情けないやら、腹立たしいやら・・・・・。
私が仕事をしているのがいけないのか・・・。
子供のことをもっと見ていなくてはならなかったのか・・・。

気がついたのはだんなさんだった。

鍵っ子だったりで、淋しい思いをさせているという
思い込みで、子供に甘かったのか・・・。
子供はそれを見ていて、私は甘くみられていたのか。

許せない。

弟が小さい時同じ事やらかした記憶がある。
家から出されていた。

まさか・・・自分の子が・・・です。
がっかり・・・・。

「ママ~一緒に食べよ~」
と、作ってきてくれたかき氷。
この手にだまされてはいけないんだ・・・・。
ゲーム、まんが禁止。

反省の日
本をたくさん読みなさい。

いつまでも責めてみても事実は消せないし・・・

おかーさんって・・・子供育てるって・・・