最近、随分と温かくなりましたね。
と言いましても、夜はまだまだ暖房器具が手放せません。
今日は、そんな寒い夜に思い出すエピソードをお話いたします。
あれは、僕が大学1回生か2回生の冬頃であったと思います。
その日、僕は随分とお酒を飲み、ベロンベロンになってしまいました。
そして、そのベロンベロンの状態にも関わらず、飲み会の場から黙って抜け出して、家に帰ろうとしたのです。
あまりにもベロンベロンであったため、僕は家に辿り着く前に動くことができなくなってしまい、道路の端っこで寝っ転がってしまいました。
いくら、高知とはいえ、冬場はとても寒いです。
「へへ、アスファルトが冷たいや…、どんどん体温を奪っていく気がする。」
と、思ったのを憶えています。
そう思っても一人ではピクリとも動くことができません。
下手したら凍死です。
酔っていたこともあり、「もう、どうでもいいや…」と眼を閉じた少し後に、
「おい、minoon!!お前、minoonだろ!?」
と、話しかけてくる人物がいたのです。
それは、全然別の飲み会の帰りにたまたま通りがかった“高知の魔物”と異名を取るTちゃんでした。
彼は、倒れているのが僕であることを確認し、僕に肩を貸し、家まで送ってくれたのです。
いや~、危ない、危ない。
このとき、Tちゃんが偶然通りがからなければ、僕は冷凍みかんのようになっていたかもしれませんねぇ…
今、考えるとゾッといたします。
皆さん、お酒を飲みすぎたからといって、道路で寝たりしてはなりませんよ。
生命に関わりますから…
え?
「そんなこと、普通しないから!!」ですって?
おかしいなぁ…
僕の周りには結構いるんですけどねぇ…
酔っ払って、道とか玄関とかで寝たことある人、体験談を教えてくださいな。
案外、多いのではないかと思うのですが…
と言いましても、夜はまだまだ暖房器具が手放せません。
今日は、そんな寒い夜に思い出すエピソードをお話いたします。
あれは、僕が大学1回生か2回生の冬頃であったと思います。
その日、僕は随分とお酒を飲み、ベロンベロンになってしまいました。
そして、そのベロンベロンの状態にも関わらず、飲み会の場から黙って抜け出して、家に帰ろうとしたのです。
あまりにもベロンベロンであったため、僕は家に辿り着く前に動くことができなくなってしまい、道路の端っこで寝っ転がってしまいました。
いくら、高知とはいえ、冬場はとても寒いです。
「へへ、アスファルトが冷たいや…、どんどん体温を奪っていく気がする。」
と、思ったのを憶えています。
そう思っても一人ではピクリとも動くことができません。
下手したら凍死です。
酔っていたこともあり、「もう、どうでもいいや…」と眼を閉じた少し後に、
「おい、minoon!!お前、minoonだろ!?」
と、話しかけてくる人物がいたのです。
それは、全然別の飲み会の帰りにたまたま通りがかった“高知の魔物”と異名を取るTちゃんでした。
彼は、倒れているのが僕であることを確認し、僕に肩を貸し、家まで送ってくれたのです。
いや~、危ない、危ない。
このとき、Tちゃんが偶然通りがからなければ、僕は冷凍みかんのようになっていたかもしれませんねぇ…
今、考えるとゾッといたします。
皆さん、お酒を飲みすぎたからといって、道路で寝たりしてはなりませんよ。
生命に関わりますから…
え?
「そんなこと、普通しないから!!」ですって?
おかしいなぁ…
僕の周りには結構いるんですけどねぇ…
酔っ払って、道とか玄関とかで寝たことある人、体験談を教えてくださいな。
案外、多いのではないかと思うのですが…
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