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先日、姉と電話した。「お互い、自分を表現してないね。」と嘆き合った。と、いうことで始めたブログです。

「おい、minoon!!お前、minoonだろ!?」

2007-03-12 22:17:59 | 青い春
最近、随分と温かくなりましたね。

と言いましても、夜はまだまだ暖房器具が手放せません。

今日は、そんな寒い夜に思い出すエピソードをお話いたします。



あれは、僕が大学1回生か2回生の冬頃であったと思います。

その日、僕は随分とお酒を飲み、ベロンベロンになってしまいました。

そして、そのベロンベロンの状態にも関わらず、飲み会の場から黙って抜け出して、家に帰ろうとしたのです。

あまりにもベロンベロンであったため、僕は家に辿り着く前に動くことができなくなってしまい、道路の端っこで寝っ転がってしまいました。



いくら、高知とはいえ、冬場はとても寒いです。

「へへ、アスファルトが冷たいや…、どんどん体温を奪っていく気がする。」

と、思ったのを憶えています。

そう思っても一人ではピクリとも動くことができません。

下手したら凍死です。

酔っていたこともあり、「もう、どうでもいいや…」と眼を閉じた少し後に、

「おい、minoon!!お前、minoonだろ!?」

と、話しかけてくる人物がいたのです。

それは、全然別の飲み会の帰りにたまたま通りがかった“高知の魔物”と異名を取るTちゃんでした。

彼は、倒れているのが僕であることを確認し、僕に肩を貸し、家まで送ってくれたのです。



いや~、危ない、危ない。

このとき、Tちゃんが偶然通りがからなければ、僕は冷凍みかんのようになっていたかもしれませんねぇ…

今、考えるとゾッといたします。

皆さん、お酒を飲みすぎたからといって、道路で寝たりしてはなりませんよ。

生命に関わりますから…



え?

「そんなこと、普通しないから!!」ですって?

おかしいなぁ…

僕の周りには結構いるんですけどねぇ…



酔っ払って、道とか玄関とかで寝たことある人、体験談を教えてくださいな。

案外、多いのではないかと思うのですが…


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