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先日、姉と電話した。「お互い、自分を表現してないね。」と嘆き合った。と、いうことで始めたブログです。

「もし良かったら、入りませんか?」

2005-09-30 19:09:47 | 友人
画像はタイトルとはこれっぽっちも関係ない僕の部屋からの画像です。

道沿いに部屋があるので開け放しにしていたら、歩いている人と眼が合って何やら気まずいです…



今日は、友人のたつおさんに起きた出来事です…(本人の許可は一切取っていません!!)



たつおさんは仕事を半年程で辞めて公務員を目指すようになりました。

就職浪人しており、すでに大学の図書館で公務員試験の勉強をしていた僕に倣い、彼も同じように大学の図書館で勉強をするようになったのです。



そのような勉強に明け暮れる毎日の他愛無い雑談で、このような会話が交わされました…

僕     「同じ階で、いつもあの席に座っている、あの娘可愛いよね~」

たつおさん 「minoonも思うちょった?俺も!」

僕     「やっぱ?色白いしね~」

たつおさん 「ほんまやね~」

女性が見たら、「男って、バカね~」と言われてしまうような会話ですね。



ある日、たつおさんは勉強を終えて帰ろうとしました。

その時、たまたま、僕らの会話に上がった色白の女性がエレベーターで一緒になったそうです。

図書館から出てみると、雨がザーザー降っています。

彼は、その日傘を持っていませんでした。

仕方ないので、車を駐車している近所のスーパーまで走って行こうとしたその時です…


「もし良かったら、入りませんか?」


と、その色白の女性が話しかけてくるではありませんか!!

たつおさんは、その女性の傘に入れてもらうことになりました…



彼らは、この事件(もうこれは事件です!!)をきっかけに付き合うことになります…



こんなドラマみたいなことあって、いいんすか!?


神様!あんたぁ、やっぱ、不公平だ!!



壁を殴りつけた拳からが流れ出しています…



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