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Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

京成旧3000形 製作記2

2012-02-23 | 製作記:京成

前面の種別板はそのままだとパテ埋めが面倒だし、扉自体の奥行が欲しかったので、貫通扉は削除。

別の前面から扉を持ってくることにしました。

 

扉は同じ3150形のものを使っていますが、裏表反対にして奥行を持たせて嵌め込みました。

 

ヘッドライトはブタ鼻だったので、ペアハンズの東武用を使用します。

 

ヘッドライトの他、貫通扉脇の手摺・ジャンパ栓収納箱・渡り板等を取り付けました。

前面は以上。側面に取り掛かります。


京成旧3000形 製作記1

2012-02-22 | 製作記:京成

新3000形を随分と放置しているが、今はジャンクやら板キットを何とかしたい気が強いので、新規製作に取り掛かります。

次は京成の旧3000形更新車タイプの4連です。

少し前に自作で銀縁の帯のデカールを用意していたので、そのテストも兼ねてさくさくっと作るようにしようかと。

 

取りあえず、昨日の作業から

京急1000形のジャンクをベースにしているので、まずはお面の切除。

 

前面は3150形をベースとします。方向幕とヘッドライトを取り除き、通過標識灯を尾灯へ移動させました。

 

そして前面を接着。貫通扉の修正等はまた次とします。


京成3000形3001F製作記 1

2011-07-04 | 製作記:京成

湿度と換気対策さえしっかりしとけば良いんですけど、どうもこのジメジメした時期の塗装に気が乗らない。

なら少しの間は気分的に何か他のものでもと... 

 

間に合うかは微妙なんですが、とあるイベに向けて京成3000形第1編成(3001F)も並行して作ることにしました。

この編成、7次車(3050形)を除くと唯一の8両編成で、6連が普通運用に付くことが大半の中で、本線優等運用の他に

最近は成田スカイアクセス線の運用にも入っていたりと、異端児的な存在です。

やはり模型としてはいづれは作りたいと思ってたので、これを機に作業始めたいと思います。

 

  

マイクロから3001Fがそのまま出てくれればこんなことする必要はないのですが、種車はマイクロの3000形6連に

北総7500形のMM'2両を組み込みます。2両捻出された側の北総は京成車4次車以降にすれば良い。

 

 

帯だけ変えればそんなに難しい加工ではないんですけど、ドアとドア周りのSUSの色も気に入らないので、

今回は塗装からやり直します。

 

まずはバラシ作業。ヒヤヒヤすることなく、ざっと30分ですんなり分解♪

 

何だか勿体無いような気もしましたけど、IPAで塗装剥離させました。

特に不具合もなく、あっさり色も落ちてここまでは簡単な作業。

 

やはり、こう見ると上部の開口部分が大きいけれど、腕も時間も無いので、まぁここはしょうがない。


GM京成3500形を作る・5(FINAL)

2010-11-21 | 製作記:京成

 更新は遅くなりましたが、形になってきましたので間隔開けずに完成させました。

ステッカー類はGMの京成3400形に付属していたものから貼り付けました。車体の造型的にはセミステンレス車仕様なので、車番は3577-3580編成と3569-3572編成としました。まぁ、選択できる車番は必然的にそうなりますが...。中央部に位置する京成グループロゴマークはデカールです。自分で作ったのですが、帯デカールと一緒に貼り付けてからクリアー吹いておくべきでした。

 

ライトは右側の車両のタヴァサの新型国電用シールドビームAを使いましたが、見た目としては左側のイエロートレインの私鉄用ヘッドライトの方が良いかもしれません。この後の作業でしたが前面ガラスは0.5mm塩ビ板より切り出したものをはめ込みさせました。 

運用板と前面の車番は、前面のガラス越しに見えるのでプラ板に一度貼り付けた後に裏面より固定。ガラス面直張りより少し奥行き間が出ます。運行板はサンディブラウン筆塗り。 

ここで各車床板と組み合わせました。動力は1編成のみ鉄コレのものを入れました。この時点で中間車が完成です。

種別板はまだですが、並びでも...。各編成の片側の台車にはNカプラーを付けてます。

 

あとはその種別板を付ければ完成なのですが、手持ちのステッカーからまわせるものが無かったので、これもデカールで済ませました。既に側面の種別幕を『普通』にしていたので、種別は自然と『普通』。白バックの部分はこんなに綺麗ではないですけど、一度プラ板に貼り付けてから貫通扉貼にり付けたところで3500形が完成しました。

 9月から製作を始めた3500形でしたけど、思うように作業進まず時間が掛かってしまいましたが、何とか形になりました。この前に作ったのが今年初めで、鉄分補給することもあまり出来なかったので、良いリハビリとなりました。キット自体は19m級でいろいろとツッコミむところありますけど、まだまだ板はあるので、またいずれ製作しようかと思います。