Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

2100形ブルスカ NISSAN/F・MARINOS号 2

2012-09-17 | 製作記:京急

2100形の作業再開。

 

こちらのデカール、もとから保護はしてない模様で

かすれに注意しての切り出しと貼り付け作業となりました。

 

 

 

 

一通り、中央のNISSANの文字とと扉にあるエンブレムとロゴは張り付け完了♪

 ブルスカのロゴマークはドットが荒かったり、ブルスカの文字も欠けがあったりして貼り物にならないので(製品の性質上、しょうがないですけどね)、

それらは前に作ったデータを引っ張り出して自前のデカールを使用することにしました。

 

よくよく考えたら、妻面無加工のまま塗装をしてしまったことに今更ながら悔いが残る。買っておいたトレジャーのパーツはどうしたことか... 


京成旧3000形 製作記9

2012-09-07 | 製作記:京成

 それでは完成です。

 

特別な意味は無いですが、金町~押上間の『95 普通 押上行』

種別板は2枚合わせした0.13mmプラシートから切り出し、赤の後につや消しを吹いてマット調に仕上げました。

めくり板は鳳車輌 、運行幕は3005は白(富士川)、3008は黒(GM)として前後で代えています。

前面ガラスははめ込み化し、ワイパーの取付けも行ないました。

テールライト枠もSUS化されていたので、後でシルバーを塗ってあります。

パンタグラフにつく避雷器も、製品上だと位置がおかしいので、正しい位置に再接着。

 

山側側面。床下機器にはところどころ白で色差ししています。

 

ジャンクから旧3000形作り始めたものの、時代設定やら資料集めで想像以上に苦労してしまいましたが、

完成が近づくにつれ、懐かしさがこみ上げる製作となりました。

途中の3150形の製品化で嬉しさ半分へこたれ半分でしたが、何とか完成することが出来ました。