引き続き車体の作業です。
床高は極力鉄コレに合わせたかったので、モールドされているストッパーを削除し
新たにプラ棒でストッパーを作り車高を1mm程下げる様にしました。
1mm下げることにより車高も抑えられ、台車と 車体間が詰まってより実感的になったかと思います。
次にIRアンテナ周りの配管のパイピングです。
『とれいん400号』を見る限りでは品川寄、浦賀寄共に460形は反転することなく共通の様なので、
先頭車2両共に0.2mm真鍮線でパイピングを行いました。配管止めはKATOのフィード線です。
次に床板・床下機器の作業です。
台車間距離はMcu車およびTu車で同じなので、先頭車は切り詰めて距離を調整しました。
床下機器については同じく『とれいん400号』と『RM LIBRARY』を頼りにしましたが、これだけでは資料が乏しく、
ストックしてあるジャンクパーツから選択。
台車についてはズバリ!のものはないので、Mcu車は京王TS Tu車は 日車D型とSSタイプを履かせることにしました。
ひとまず、塗装前までは完了です。