3000形、作業再開しましたのでとりあえずの報告。
屋根上手摺は立体感が欲しかったので、モールドされていたものを削り、タヴァサの手摺を植えました。
妻面の手摺はどうするかは検討中。
3000形、作業再開しましたのでとりあえずの報告。
屋根上手摺は立体感が欲しかったので、モールドされていたものを削り、タヴァサの手摺を植えました。
妻面の手摺はどうするかは検討中。
その後の3000形もクラフトロボも手付かずで、作業が停滞気味(汗)ですが...
とりあえず片付けておきたかったクロポの京急2000形の作業から。
作業が残っていたM2車のパイピングが一先ず完了。
ここからヒューズ箱周りとかもう少し詰めて
M2車の配管周り。左側が浦賀寄で、右側が品川寄。
ヒューズ箱は代用するものが手元になかったので、キット付属のものを整形して使用。
ドリルで孔を開けてあげて配管と結線。
先頭車もアンテナ用配管も0.2mmの真鍮線で引き直ししました。
差別化を図りたいと意気揚々と製作を始めたものの、マイクロからの製品登場に始まり、
複雑なパンタ周りのパイピング作業もあってか、あまり気乗りせず放置してたけど、
何とか塗装に入れるところまでたどり着いたので、これはこれで嬉しいw。
しかし、作業中にだいぶ前に購入しておいた福原金属の真鍮線が消失していることが判明。
今更買うもの出来ないしと、ここぞとばかりに半日掛けて部屋中探しこんだが見つからなかったので、
正直、無くしたショックの方が大きい。いやぁ、本当に困った...
仕事柄JNMAには行けないので、イエローで京成704編成キットを購入しました。
実車は幼少の頃に荷電化された3連を見かけた記憶がかすかに残っており、
見せてもらったサンプルを見てその精密さも凄かったのですが、何処か懐かしく思いました。
キットの他にインレタ・テール・ヘッドライトも購入しましたが、後のパーツはまたお邪魔したときに買おうかと。
毎年、京成ファンをくすぐるものを製品化をしてくれるイエロートレインには感謝ですねェ♪
それと
これからは製作上、必需品になるだろうと思いクラフトロボも購入しました。
これでマスキングもだいぶ楽になるし、ペーパー車両ってのも面白そうです。
まずは学習しないと...
湿度と換気対策さえしっかりしとけば良いんですけど、どうもこのジメジメした時期の塗装に気が乗らない。
なら少しの間は気分的に何か他のものでもと...
間に合うかは微妙なんですが、とあるイベに向けて京成3000形第1編成(3001F)も並行して作ることにしました。
この編成、7次車(3050形)を除くと唯一の8両編成で、6連が普通運用に付くことが大半の中で、本線優等運用の他に
最近は成田スカイアクセス線の運用にも入っていたりと、異端児的な存在です。
やはり模型としてはいづれは作りたいと思ってたので、これを機に作業始めたいと思います。
マイクロから3001Fがそのまま出てくれればこんなことする必要はないのですが、種車はマイクロの3000形6連に
北総7500形のMM'2両を組み込みます。2両捻出された側の北総は京成車4次車以降にすれば良い。
帯だけ変えればそんなに難しい加工ではないんですけど、ドアとドア周りのSUSの色も気に入らないので、
今回は塗装からやり直します。
まずはバラシ作業。ヒヤヒヤすることなく、ざっと30分ですんなり分解♪
何だか勿体無いような気もしましたけど、IPAで塗装剥離させました。
特に不具合もなく、あっさり色も落ちてここまでは簡単な作業。
やはり、こう見ると上部の開口部分が大きいけれど、腕も時間も無いので、まぁここはしょうがない。