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Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

京成旧3000形 製作記6

2012-08-17 | 製作記:京成

GMからの京成3150形の製品化が発表されますけど、めげずにこちらも作業! 

ブルスカに続き、色を付けました。

帯はキッチンNから出ていた帯デカールを使うことにしたので、先行してファイアーオレンジ塗装。

 

私にはファイアーオレンジは今のリバイバルカラーのものとは違い、より赤みがかった印象があったので、

西武レッド+朱色3号+赤11号等で調色した(何かごちゃ混ぜですけど)ファイアーオレンジを吹きました。

マイクロ製品と並べましたけど、より赤みがあります。

 

続いて屋根にグレーを吹いて、サッシ周りや沓ズリなどに色差し。車体はあと帯デカールとインレタ貼るだけです。 

 

床下も台車もそれぞれ塗装。床下機器は一部筆塗りで白で色差しして見ました。 

 

マイクロのパンタもつや消しブラックで落ち着かせてやります。


京成旧3000形 製作記5

2012-06-23 | 製作記:京成

しばらく振りです。

少し前の休日に久々に時間が取れたので朝から製作を再開。一日をフルに使って塗装前まで何とか作業を進めました。

 

 

床下機器は、雑誌等を参考に旧仕様のパーツを使って取り付けを行ないました。

資料乏しく把握できてない部分もあるので、イメージ先行ですけど...。

 

 

主抵抗器のパーツは他にも代用出来そうですが、ここは余剰気味のBパーツを使っています。

台車はKS-114ずばりはありませんので、GMのDT21で代用。

 

 

続いて屋根周りですが、通風器とIRアンテナは京成3500形キット付属のものを流用しました。

すっからかんとしていた屋根上が賑やかになっています。

 

 

 

パンタ周りの配管はすべて削り落としていたので、どうするか悩んだ末に真鍮線ではなく試しにプラ棒で表現して見ました。

が...、施工性が悪く、見た目もどうかと言う感じに今のところはなっています。

配管はこちらも雑誌と資料を見比べて結論付けてまわしたけど、自信はありません(汗)。

パンタグラフは不要になったマイクロエースのもの、ヒューズボックスはGM京急1000形エコノミーのそのまま利用してますが、

ランボードはこれと言ったものが特に無かったので、0.3mmプラ板から自作しました。

パンタ下にも通風器入れましたが、こちらの画像からはちょっと判りませんね。

 

塗装前まで進めて充実した一日となりましたけど、 

梅雨時期に塗装する気になれないので3000形はここでまた一息。

他のでも作業進めるとします。


京成旧3000形 製作記4

2012-04-25 | 製作記:京成

ここ最近、また製作に割ける時間があまりなく更新が滞っていましたが、

少し落ち着いたのでまた忙しくなる前に、作業再開します。

どうするか迷っていた元運転台側の妻面は、開口部を広げてプラバンを一度貼った後、

窓枠を側面に合わせて開口させました。素直に伊豆急の妻面とか使った方が良かったのかも。

次に側窓には保護棒を表現しました。末期は撤去されていたようですが、ここは80年代の姿として差別化。

接着と塗装作業が楽なので、金属線を使わずにプラ棒0.3mmを使っています。

 最後に妻面に縦樋を取り付け。手摺も表現すると良いんでしょうけど、今回はパーツ不足の為省略。

 

 

資料が乏しいですけど、次は床下機器の取り付けでもしようかと思います。

 


京成旧3000形 製作記3

2012-02-24 | 製作記:京成

前回で次は側面と言いつつ、妻面の作業へ

運転台を撤去された連結面は西武から流用してみます。

本来ならば3つ折の平面構成なのですが、ここはタイプと言うことでそのまま平坦な面構成で行こうかと(汗)。

妻窓は側面と比べて小さいので、開口を広げようかと思います。

 

ん~...、でも何かやっぱり違うなぁ~