Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

京成3500形旧塗装6連を作る 6(FINAL)

2013-12-31 | 製作記:京成

3500形ですが何とか年内に間に合い完成しました。

編成は3585~3588の4両固定+3547・3548の増結2両freeの計6両編成です。

床下機器はつや消し黒で塗装して後に所々色差しでアクセントを入れ、台車はサックスブルーを吹いています。

先頭車は0.5mmエンビ板で前面ガラスをはめ込化した後、運行表示器と車番を裏面に、

表面にはワイパーを取り付けました。また今回は連結器一部にSHINKYOの連結器を使用しています。

左3547号車はノーマルのまま、中右は対称にハイピングを行なっていますが、

3588Fのパンタ台座にはランボードのような部分があるのが正解。

気が付いた時点で塗装は終えていたので、ここはスルーしました。

 

3588F特徴のドア枠入れましたが、実車は帯がドア枠周り込んでいます。

 

3585

3586

3587(M)

3588

3547

3548

時代設定としては種別板を取り付けていないので、80年代後半です。

 とまぁ、やっとの事で製作が完了しましたけど、細かいところで差異が多いところや、

作業期間が長期化してしまったところは反省点です。

 

 


京成3500形旧塗装6連を作る 5

2013-12-24 | 製作記:京成

前回の更新からだいぶ時間は経ってしまいましたが、少し落ち着いてきたのでやっとの作業再開します。

引き続き京成3500形ですけど...

 

車体は一通り色差しを行なった後に車体をクリヤーで保護、乾燥を待ってステッカー類や屋根上機器を取り付けました。

 

  

シールドビームは毎度の事ながらタヴァサのシールドビームを使いレンズ裏にアルミテープ裏打ち。

 

 

増結2両の幅広連結面の幌はモールドそのままとしましたが、基本の4連は幌は新たにKATOのキハ111とキハ40を使い分けては見ましたが、

増結と基本で6連組ませるので、幌くらいはASSYパーツで統一すれば良かったと少し後悔。

 

 

種別板はGMのステッカーの『特急』をプラ板に貼って取り付けましたけど、

解像度の高い扇車輌の板ステッカーの方が色も落ち着き、より似合うかと思います 。

 

次回は仕上げとして何とか年内には完成させる事としましょう。