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Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

京浜急行460形 8(FINAL)

2014-08-31 | 製作記:京急400形系列

今週に入りずいぶんと涼しくなり、地元ではばったりとセミの鳴き声も聞かなくなりました。

今年は少し違うのでしょうか?早くも秋の気配を感じます。

さて、460形の製作もすんなりとは行きませんでしたが、今回で最終回となります。

 

盆中の完成を見込んでいたものの、460形に使える方向幕をストックしてなかったので、

↑ これを購入。600形用はストックしていましたが微妙に幅が違うようです。

 

 

ステッカーは0.5mmプラ板に貼り付けてから、見えがかり部分をクレオス エアスペリオリティブルーで塗装して貼り付けました。

行き先は『普通51 浦賀』。RM LIBRARY 下巻に掲載されているのと同じです。

しかし、こう見ると中桟が太いのが目立ち、なんか遠州の30系にも見えますが...。

幕の貼り付け作業が終わってデハ460も完成し、これでようやく460形480形の4連が完成しましたw。(しかし画像が暗いんだけど)

 

 

 

 

ですが...

製作においてやはり不満と後悔はあるもので、特にはデハ460のパンタ周りの配管は

1000形の現行キットの屋根をそのまま使っているので完全にエラー。

少し前にちょうどデハ460の再塗装をする際に改善のタイミングがありましたけど、今となってはあとの祭り。もう少し気を使うべきでした。

資料は乏しいですが、ここはまたの機会に作りたいと思います。

 

Mcu470

 

Tu490

 

Tu489

 

Mcu469

 

まだまだエコニミーキットは残っているので、400形グループ中心に作っては行きますけれど、

まずはしばらく放置している仕掛品からを作業を進めましょう。

では

 

 

 


京浜急行460形 7

2014-08-26 | 製作記:京急400形系列

引き続き460形です。

屋根は琴電と同じくニュートラルグレーを塗ってから色差しを行い、つや消しクリアーで保護を行い機器やらガラスを取り付けました。 

この時点で床板を嵌めてサハ480形は完成w

 

ワイパーは製品では無かったので0.2mmの真鍮線を代用。何処かワイパー出してくれないかな?

 

以上、今日はここまで

 


京浜急行460形 6

2014-08-12 | 製作記:京急400形系列

さて、先頭車の振り出し作業です。

泣く泣くIPAに漬け込み色を落としてから、クールホワイト→マルーン→バーミリオンAの順に再度吹きつけ。

  

恐る恐るマスキングを剥がすも異常なし。注意深く塗装を行ったので中間車とも違和感はないので、

色差しを施し再度のインレタ転写となりました。今度は問題ありません。

 

実車の側面には種別幕が設置されているので、こちらは富士川のインレタを利用。

実車は各車で設置高さが違う様で、微妙にサハ480の種別幕は高さを上げました。

まともに4両で写っている写真が無く、とれいん400号の表紙を参考にしたこともあり、

車番は470-490-489-469としました。

インレタ作業が終わり、最後にクリアーを吹いて終了、次に備えます。 


京浜急行460形 5

2014-08-01 | 製作記:京急400形系列

久しく手をつけていなかった460形ですが、また作業を行います。

クールホワイト→マルーン→バーミリオンAの順に吹いて車体色は完了。

 

 その後 タッチアップも含め色差しに進むも、最後の1両でマスキングを剥がす際に色が剥がれてしまい、テンションガタ落ち。

結局は該当部分がドアだったこともあって、ドアのみ色を落とし再塗装することとしました。

 

 でもって再塗装を行った部分は他と遜色なく出来きたので先に進んだ訳ですが... 

 

 

エェ━━━━━( ゜Å゜;)━━━━━!!?

GDIのインレタを貼り付けたら、塗装も一緒に剥がれてしまいました。しかも2両も。

塗装前の洗浄も十分したはずなのに不十分がったか、初めてのことだったので原因はよくわかりません。

 ドア部分の再塗装の時からサインが出ていたのか、テンション下がりっぱなし。

さすがに、リカバリー対応できないのでシンナープール行き確定です。


京浜急行460形 4

2014-06-06 | 製作記:京急400形系列

続いて塗装に入りました。

製作中の車両を一気に塗装と言う工程を組んでしまった事や時間が限られている事もあり、

塗装前に意気込んでいたほど進んでないのが現状ですが、作業したところまでは記しておきましょう。

 

まずは、超音波洗浄機で、車体や床板等の油分等十分に落とし乾燥させた後、

台車枠や真鍮線など金属部分にはガイアマルチプライマーを塗装。

20分程度で塗装が可能との事で、その間にクレオスNo,35 明灰白色(三菱系)にガイアのフラットクリアーを少し混ぜたものを

床板・床下機器→屋根上機器→台車枠・金属部の順に吹き付けました。

次に車体ですがクレオスNo,13 ニュートラルグレーをプライマー部分に吹いてから、クレオスGX1クールホワイトを帯色に下地を兼ねて塗装します。

 

 と、バーミリオン塗装のためのマスキング準備をしたところで時間切れ。

本当はバーミリオンまで行きたかったけど思うように進めず、また梅雨入りとなってしまいました...残念。

仕事終わりの塗装は家族に煙たがれるので、またの休日まで作業はお預けです。