じばらく前回から時間が経ってしまいましたが、引き続きちびちび作業しています。
今回は、塗装とデカールの貼り付け作業です。
塗装は屋根から調色したグレーから吹いて適度にマスキングした後、順にシルバー→スーパーステンレス→サッシ枠のフラットアルミ→最後にもう一回スーパーステンレスを塗装しました。帯はデカールにするので省略しています。
いつもはサッシ枠吹いてからマスキングして車体の塗装してましたけど、窓の一つ一つのマスキングも面倒だったので、今回はその逆にスーパーステンレスの上からサッシ枠吹いみました。この順序での剥れが心配だったけど、マスキングを剥がす時も塗装が剥がれる事はありませんでした。サッシ枠のフラットアルミは調色したけど、もう少し白っぽくても良かった。
でもって塗装で省略した帯は、デカールで済ませます。
いつもはイエロートレインの帯で済ましてましたけど、今回はデカールで自作することにしました。
まずは車体をスキャナで読み込んで寸法を計り、仕事上使い慣れているCADで帯を作っていきます。
お遊びで色入れましたが、青赤共に鮮やか過ぎですね。
一通りデータを用意できたら、MD-5000で試しの印刷。ベースに特色ホワイトで下地を作ってから、赤帯・青帯を重ね印刷して出力しました。赤帯と青帯は予め用意しておいた重ね印刷色見本サンプル等を見比べて色を決めてました。
イエロートレインのデカールとも比較してみましたが、まずまずと言ったところでしょうか。
で、本番印刷。予備も含め、多めに帯を作りました。
一通り印刷終えたら、デカールの貼り付け作業。
画像では上帯はまだ貼り付けてませんけど、1日1両ペースで貼り付けていきました。しかし、気を焦ったか先にエナメル塗料で戸当りゴムや窓縁等の色差しをしておけば後の作業が楽だったのに、それを忘れてデカールを貼り付けてしまい、後にデカールにエナメル塗料が掛からないよう冷や冷やしながら色差しを行ないました。これが意外と手間取ってしまい、まだまだ作業が終っていません...。
アルプスプリンターの印刷したデカール(インク)はエナメル溶剤で消えますので、エナメル塗料で色差し&墨入れした後にデカール作業を行なうようにしましょう。
上帯まで施してから、千葉急行とともにクリアーを吹きたいと思います。
今回は、塗装とデカールの貼り付け作業です。
塗装は屋根から調色したグレーから吹いて適度にマスキングした後、順にシルバー→スーパーステンレス→サッシ枠のフラットアルミ→最後にもう一回スーパーステンレスを塗装しました。帯はデカールにするので省略しています。
いつもはサッシ枠吹いてからマスキングして車体の塗装してましたけど、窓の一つ一つのマスキングも面倒だったので、今回はその逆にスーパーステンレスの上からサッシ枠吹いみました。この順序での剥れが心配だったけど、マスキングを剥がす時も塗装が剥がれる事はありませんでした。サッシ枠のフラットアルミは調色したけど、もう少し白っぽくても良かった。
でもって塗装で省略した帯は、デカールで済ませます。
いつもはイエロートレインの帯で済ましてましたけど、今回はデカールで自作することにしました。
まずは車体をスキャナで読み込んで寸法を計り、仕事上使い慣れているCADで帯を作っていきます。
お遊びで色入れましたが、青赤共に鮮やか過ぎですね。
一通りデータを用意できたら、MD-5000で試しの印刷。ベースに特色ホワイトで下地を作ってから、赤帯・青帯を重ね印刷して出力しました。赤帯と青帯は予め用意しておいた重ね印刷色見本サンプル等を見比べて色を決めてました。
イエロートレインのデカールとも比較してみましたが、まずまずと言ったところでしょうか。
で、本番印刷。予備も含め、多めに帯を作りました。
一通り印刷終えたら、デカールの貼り付け作業。
画像では上帯はまだ貼り付けてませんけど、1日1両ペースで貼り付けていきました。しかし、気を焦ったか先にエナメル塗料で戸当りゴムや窓縁等の色差しをしておけば後の作業が楽だったのに、それを忘れてデカールを貼り付けてしまい、後にデカールにエナメル塗料が掛からないよう冷や冷やしながら色差しを行ないました。これが意外と手間取ってしまい、まだまだ作業が終っていません...。
アルプスプリンターの印刷したデカール(インク)はエナメル溶剤で消えますので、エナメル塗料で色差し&墨入れした後にデカール作業を行なうようにしましょう。
上帯まで施してから、千葉急行とともにクリアーを吹きたいと思います。