体調を崩してしまいなかなか進んでないのですが、
面相筆で窓回りとクツズリ、戸当たりゴムなどに色差し。
ドアレールも表現したかったのでリトルジャパンの車番インレタからアンダーラインを使ってみました。
妻面表記もデカールで表現してみました。一応、銘板は日本車輌と帝国とで分けたのですが、文字が潰れてしまいわかりません。
前面もライトを入れて着色しました。あとはクリアーと屋根塗装なのですが、
体調不良でまたこの次の作業とします。
前回から時間が経ってしまいましたが、引き続き塗装作業のからです。
帯の塗装を終えた後は、車体色となるアクティブシルバーを吹付。
アクティブシルバーは灰色9号をベースに前作の車体色に近づけて調色しました。
しばらくしてマスキングを剥がした後、ペーパーがけ作業です。濃青→淡青→車体色と吹いた都合上、
帯色と車体色の部分には段差が出たので、1500～2000番台のペーパーで軽くペーパーがけをして段差を解消。
同時にアクティブシルバーを吹いてから気がついた所、気になる部分があったので、塗料をパテ替わりに使って修正しました。
これから、窓と屋根周りの塗装作業に入りたいと思います。
続いて北総車の再塗装作業に入ります。
まずは濃青色の近鉄ダークブルーを全体に吹付。（色はRMM1998－8を参考にしています。）
続いて、今回は7060番代になるので、濃青部分となる側面の腰上の帯をマスキング。
続いて、画像ではちょっと解りづらいですけど、スカイブルーを全体に吹付。
続いて、幕部の上帯と、腰下の帯、それと前面周りの帯をマスキングしたところで一先ず作業中断。
一気に吹きたかったところですが、マスキング作業で集中力を切らしてしまいました．．．(弱)
昨日から仕事が始まったので、次の休みの時にアクティブシルバーの塗装に入りたいと思います(遅)。
年末年始休暇に入って、比較的に作業出来ていると思えば、もう年が開けました。
北総も仕掛けてますけど、まずは年末にGM京成3500形キットのストレート組を先に完成させていたので、UP。
何度か作っている3500形ですが、目新しいものは編成を3500形非更新車の中では最古参の3576Fとした事。
実車も奮闘していますが、少しでも長く走り続けてもらいたいものです。
キット自体は19m級ですから、18m級キットへのリニューアルを期待したいところですけど．．．
思えば昨年は京急旧600形とこの京成3500形のみ、しかも2010年からの仕掛かり品だ。
本業が忙しくてなかなか作業に割ける時間・気力がない．．．
こう言った事は無くして昨年より一層充実した模型Lifeとしたいものである。