続いて床下周りの作業です。
3Dプリンタを駆使してものが作れる時代になりましたが 、私にはそんな技量もやる時間もないので
床下機器はいつもながらのジャンクパーツから寄せ集めて並び替えをしました。
主抵抗器は近しいものがないのでJパーツを切り継いでいますが寸足らず。
作業的には同時進行中の冷改車と合わせて8両分の作業を行ったので少し気が参ってしまいました。。
台車は余りあるGMのDT24を使用。
特にTN化する事も考えてないので塗装前の作業はここでひとまず終了です。
続いて床下周りの作業です。
3Dプリンタを駆使してものが作れる時代になりましたが 、私にはそんな技量もやる時間もないので
床下機器はいつもながらのジャンクパーツから寄せ集めて並び替えをしました。
主抵抗器は近しいものがないのでJパーツを切り継いでいますが寸足らず。
作業的には同時進行中の冷改車と合わせて8両分の作業を行ったので少し気が参ってしまいました。。
台車は余りあるGMのDT24を使用。
特にTN化する事も考えてないので塗装前の作業はここでひとまず終了です。
相変わらず作業も更新もペースは遅いですけど、3050形製作しています。
乏しい資料と睨めっこしながら、なんとかパイピング作業は完了しました。
ヒューズ箱は鉄コレ琴電1080形から光硬化パテで複製してます。
パンタグラフは余剰のマイクロエース製
あとは屋根上手摺も設ければ車体周りの作業は完了です。
続いては京成3050形の冷房改造車です。
3050形の冷房改造は90年から91年にかけて同時に方向幕を設置していますが
当時は3000形とは経年1年違いながら顔つきも変わり驚いたものです。
製作上では組み立ては更新車と一緒ですけど、まずはその顔に手を加えています。
前面は3150形をベースにして貫通扉は更新車と同じくくり貫き、新たに0.3mmプラ板で新規に作り変えました。
室内側に収まらなかった種別表示器は0.3mm+0.13mmプラ板で原型を作り光硬化パテで複製し
貫通扉に仮止めをして位置を確認しましたが、塗装工程上、接着は塗装完了後とします。
おでこの2灯ライトは3100形とは異なり構造上低い位置に取り付けられているので、
同様に低めにφ1.5mmで開口して、民鉄用シールドビームを嵌め込むようにしています。
側面は保護棒はありませんのでそのままとし、側灯は大型化されているのでプラシートで作り貼り付けました。
位置が若干高い編成がありますので、車番貼り付け時には注意したいところです。
製作当初は6連を組ませる予定でしたが、パーツ不足により4両編成へ減車での製作となります。
年末年始は捗るかと思いきや、結局ボクシング&ドラマ三昧で殆ど手を動かしてはないがここまでの進捗でも。
3050形の更新直後と冷改車の2タイプ製作していますが、今回からは個々の記事です。
まずはブタ鼻ライトの更新車ですが、車体は裾は面取りして丸味を持たせ、側灯は0.4mmプラ棒を裏から通しました。
屋根上には京成3500形に含まれている通風器と京急1000形キットのアンテナそのままを搭載。
パンタ周りは配管準備の為に台座まで取り付けたので、次回は配管中心に作業進めます。
以上、今日はここまで。
相変わらずなかなか進展しない当ブログですが、京急2000形は資材発注品待ちの為にしばらく放置。
ならばと、本来であればその他仕掛品を手がけるところ、まだまだあるエコノミーキット余剰の削減を進めるべく、京成赤電2種の製作を進めています。
赤電と言っても今回は旧3050形で、一つは前回のファイアオレンジ一色ではなく、更新直後のファイアオレンジとモ-ンアイボリーの2色車4両。
もう一つは冷改・幕付後の6両を組み立てています。ここまでの組み立て内容は、過去の記事とほぼ同じなので省略していますが、
3Dプリンタ出力サービスとか諸々ある中で共にまた京急1000形キットからの製作ですが、進み次第UPしていきます。