渓流釣りが禁漁になってすっかり腑抜けになってしまった。。。
気が抜けてこのブログもサボり気味になっていたが、それは書く記事が特に無かったと軽く言い訳をしておく。
今年は全国的に山にドングリがないらしい。
冬眠前に脂肪を蓄えておかなければならない熊は当然里に降りてくる。
リスクもあるのに里には食料があるのを熊も知っているのだろう。
あちらこちらの県で熊の被害が出ているが、とうとうウチの県まで人が襲われる被害が出た。
それも私が渓流釣りに行っている市の中心部でである。
この前も子供が遊べる遊具のある公園の横の農業試験所に熊が出て大騒ぎになった。
市街地に来た熊は猟友会の人によって射殺される。
熊には何の罪もないのになあ。。。
こういう出来事が起こる度にやるせない気持ちになる。
誰か良い方法があれば教えて欲しい。
あと、歯磨きの途中でくしゃみがでるとたいへんなことになるね。
鯉に餌をやっていた人が襲われたのと木の上に居座っているのだったかな？
あの辺りは熊が多いですね。たしか以前、恐竜博物館の辺りに熊が出てマラソンが中止になったとかもやってましたよね。
ちなみに先日、ついにうちの自宅のすぐ近くの橋に親子グマが出て騒ぎになりましたが、うかつに散歩も怖いですね😵
クマには悪気はないでしょうが、気をつけなくてはなりませんね。
コメントありがとうございます^_^
木に登っている熊はまだ居座っていて予断を許しません。
確かにこの地域は熊がよく出ますが、私は渓流釣りをしていて一度も出会ったことはありません。
それは熊を避ける万全の対策をしているのも一因だと思っています。
今、そこら中の柿の実をもいで熊を近づけないようにしてるみたいですが、熊は本能で降りて来ると思うのですが…。
熊も人もなるべく被害が少なくて済むように祈るばかりです。