次は近くにある旧山内家下屋敷長屋まで歩いて行きます。
「すぐ近くにある」と言われましたが、
晴女さんは疲れているため、すごく遠く感じました。
長屋はホテル三翠園の敷地内にあり、何とも入りづらい感じです。
車で来る宿泊客を案内している人がいて、その人を横目に中に入りました。
旧山内家下屋敷長屋(1864年築 国重文)
無料で屋内が見学できました。
スリッパに履き替え、中に入ります。
2階も見学出来ました。
疲れていた晴女さんも少しは元気が出たみたいで、写真に写るようになりました。
中も広く大きな長屋です。
そして最後にこの夫婦に会いました。
かずとよくんとちよちゃんです。
土佐と言えばこの2人なのでしょうか。
一通り見てホテルを出ます。
このあと周辺の史跡を散策する予定ですが、晴女さんはギブアップ。
先に車に戻り、雨男さんが1人見に行きます。
◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県高知市鷹匠町1-3-35
所要時間:15分
駐車場:なし(山内神社の駐車場)
その他
①営業時間 あり/入場料 無料
②セットで見たい観光地・・・山内神社、山内容堂邸跡、板垣退助誕生の地
片岡健吉誕生の地、後藤象二郎誕生の地
東参道付近の駐車場に車を止めました。
その駐車場には何台も車が止まっています。
何かがあるのでしょうか。
なぜか雨男さんはここの境内図を印刷して持参してきています。
その紙を車に忘れたため取りに戻ります。
待っている間、晴女さんは動画を撮りながら、1人で遊んでいました。
雨男さんが戻り、その姿を見て、「何してるの?」と冷たく言い放ちます。
2人合流し、気持ち新たに、まずは土佐山内家宝物資料館へ。
資料館は残念なことに今年(2015年)の3月31日をもって閉館していました。
どうやら新設される高知県立高知城歴史博物館の
開館準備のための閉館なんだそうです。
気を取り直して境内へ向かいます。
工事中らしき建物がありましたが、社務所でした。
神社入口から参道を歩く人たちがいました。
どうやら結婚式をするみたいです。
「駐車場の車はこの人たちか」と晴女さんは1人納得します。
さすがに邪魔は出来ないので、通り過ぎるのを端で待ちました。
再び気を取り直して見学を再開します。
山内容堂像&亀石
神社はこれくらいにして、側を流れる鏡川へ足を運びます。
この川は平成の名水百選に選ばれている川です。
1級河川かと思ったら2級河川でした。
なので、2級クラスの雨男さんが写真に写りました。
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◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県高知市鷹匠町2-4-65
所要時間:10分
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・旧山内家下屋敷長屋、山内容堂邸跡、板垣退助誕生の地
片岡健吉誕生の地、後藤象二郎誕生の地