小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

多賀大社にいきました(滋賀県多賀町)

2023-05-26 10:27:57 | 旅行

旅行4日目、最終日です。
この日は午前中だけ観光して家に帰ります。

ホテルを出る時、フロントでひこにゃんのぬいぐるみが売っていました。
同乗者としていいサイズだったので購入します。
新たな仲間と共に多賀大社へ出発します。

道はすいていてどんどん進んで行きます。
8時前に多賀大社に着きましたが、駐車場がわかりません。
近くにあった案内地図を見ても、よくわかりません。
すると後ろにいた車が、多賀大社へ入っていきました。
私たちもUターンしていってみます。
ここが駐車場でした。
さっきの車も止まっています。

1ヶ所だけ9時からの所があるので、それ以外の所を見学します。

鐘楼大釜
 

江戸時代のものと思われる文庫

正面入口と思われる鳥居

この先にそり橋(太閤橋)という橋がありました。
1638年築多賀町指定文化財です。
ものすごく急な橋です。
それぞれ橋の上から記念写真を撮ります。
 

普通に立つ雨男さんと対照的に
思いっ切り後ろに反っている晴女さん。
そんな雨男さんを「普通でつまらん」と言い放ち、
神門(多賀町指定文化財)で恒例写真をします。

神馬舎(多賀町指定文化財)手水舎(多賀町指定文化財)
 

拝殿(多賀町指定文化財)で参拝します。
いつもなら晴女さんがするのに、今回は雨男さんにお願いします。
珍しく雨男さんがやってくれて、晴女さんがビックリしていました。
そり橋のお詫びでしょうか。

 

摂末社や少し離れた所にある一の鳥居(滋賀県指定文化財)などを見ますが、
9時からの奥書院までまだ30分近くあります。
 

売店が開いていたので、先にお土産の糸切餅を買いました。
糸切餅を車に置き、休憩所で9時まで待つことにしました。

特に会話もなく、
9時になり奥書院(1774年築 滋賀県指定文化財)へと向かいます。
展示品や国の名勝庭園などを見学しました。
 

この30分の待ち時間が帰りの渋滞にどう影響するのか
2人とも不安になりながらも、次の観光はしっかりと行うみたいです。

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◆メモ
訪問日:2013年5月
住所:滋賀県犬上郡多賀町多賀604
所要時間:1時間半
駐車場:あり
その他
①奥書院 営業時間 あり/拝観料 有料


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