小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

高松城にいきました(香川県高松市)

2022-08-02 11:53:49 | 旅行

本日、2つ目の日本100名城です。
駐車場から艮櫓(1671年築 国重文)が良い感じで見えます。

さっそく雨男さんが撮りに行きます。
晴女さんは先に入口に行き、受付を済ませます。
 

玉藻公園と言うようです。
雨男さんが来てから100名城スタンプを押しました。
 

雨男さんが写真を撮りながら進んで行きます。
晴女さんは雨男さんについて行くだけです。

通用門埋門
 

早くも天守閣ポーズが出ました。

桜御門跡桜の馬場
 

この先に天守台があります。
その石垣の周りに工事をしているらしき痕跡があります。
なんだか嫌な予感がします。

もらったマップを見ると、本丸と二の丸を繋いでいる鞘橋の所に
通行止めのマークが印字されています。
ここでも工事中に遭遇しました。

気を取り直して披雲閣(国重文)に入ります。
 

100名城の認定書がありました。
晴女さんが認定します。
 

中にお城の模型が展示されています。
こういうのを見ると晴女さんは創作意欲が沸いてくるそうです。

再び外を散策します。
竜櫓跡

続いて月見櫓(1676年築 国重文)へ向かいます。
しかし城内からだと、見たかったアングルから見れません。
雨男さんが頑張って、それに近いアングルで撮りました。

そして内側から月見櫓水門を撮ります。
 

そして本当に鞘橋が通れないか確認しに行きます。
もちろんダメでした。
 

晴女さんもさすがに100名城の天守に行けないのは
「残念だ」と言っていました。

次は外に出て高松駅に行きます。
お城のすぐなので歩いて行きます。
サンダルを履いていた晴女さんは、
この辺りからかかとの皮がむけて痛くなっていました。
疲れと痛みで歩くスピードが遅くなっています。
それでも5分くらいで駅に着きました。

お土産屋さんがなく、キヨスクを見てみると、
晴女さんが探していた瀬戸大橋キティがありました。
晴女さんが一時的に元気になりました。

駅から駐車場に戻ります。
雨男さんは
報時鐘とさっき見れなかった外からの月見櫓を見る」と言っています。
晴女さんは遠目から報時鐘の建物が少し見えたので、満足です。
足も痛いし、最短距離で戻っていきます。

雨男さんが1人で見た報時鐘

月見櫓水手御門渡櫓
 

ここから海水が流れているのでしょうか。
 

写真を撮り、晴女さんの後を追います。
意外と早く追いついてしまいました。

車に戻り、晴女さんはバンドエイドを貼り換えます。
これでまた歩けるようになりました。
本来ならこれでこの日の観光は終了でしたが、
明日行く予定の栗林公園に行くことにしました。

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◆メモ
訪問日:2011年8月
住所:香川県高松市玉藻町
所要時間:1時間半
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入城料 有料
②日本三大水城・・・高松城、今治城、中津城


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