華蔵院にいきました（茨城県ひたちなか市）

雨男さん持参の地図を頼りに歩きます。
まずはまちかど博物館（あさ川）から。

ここは外観だけ撮りました。

次は八幡宮へ。
なぜか晴女さんが率先して中に入ります。
　

続いて華蔵院を目指します。
持参マップにおすすめコースの番号が振ってあります。
その番号を逆から行っているせいか、裏っぽい所から入りました。

歩いてこれだと、いつも裏を案内するカーナビの文句は言えません。
ここでも法事を行っているらしく、喪服の方が数名いました。

　

疲れた晴女さんは座りたくなり、ベンチを探します。
ウロウロしていた雨男さんが指を指して何かを言っています。
その方向を見てみるとベンチがありました。

「雨男さんはこれを教えてくれたんだ」と思い、
そこに座り見学している雨男さんを待ちます。

しかし、雨男さんはなかなか戻ってきません。

しばらくして携帯が鳴りました。
雨男さんからの着信です。
「今、どこ？」と聞かれ、教えてもらったベンチにいることを伝えます。
しかし、雨男さんはよくわからなかったみたいで、
華蔵院の入口で待っていると言い、電話を切りました。

雨男さんと合流すると、晴女さんを探していたそうです。
どうやら指を指していたのはベンチではなく、お目当ての梵鐘だったみたいです。

雨男さんがしっかりと写真を撮ってくれていました。
梵鐘（茨城県指定文化財）
　

続いて2つ目のまちかど博物館（稲葉屋）へ向かいます。

先程同様、外観だけ撮る予定でしたが、
晴女さんは気になるものがあったので、中に入りました。
ひたちなかご当地グルメのイチゴダッペというお菓子です。
単品で買おうとしましたが、雨男さんが5個入りを勧めてきます。
雨男さんの直感を信じて、5個入りを買いました。
更にこの後行く反射炉にちなんだ反射炉のてっぽう玉という飴も買いました。

あと観光パンフレットがあったので、それをもらいます。

次はいよいよ反射炉です。
ここから500mくらい歩きます。

ちなみに後日、イチゴダッペを食べた晴女さんは
とても気に入り、5個買って良かったと雨男さんを褒めていました。

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◆メモ
訪問日：2013年11月
住所：茨城県ひたちなか市栄町1-1-33
所要時間：5分
駐車場：あり
その他
①いつでも見学可
②セットで見たい観光地・・・い賓閣跡、那珂湊反射炉